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IPO協会轟が福岡証券取引所主催セミナーに登壇、IPOミスカレッジ現象を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

IPO協会轟が福岡証券取引所主催セミナーに登壇、IPOミスカレッジ現象を解説

PR TIMES より


記事の要約

  • IPO協会轟がセミナーに登壇予定
  • IPO責任者とCFOの違いを解説
  • IPOミスカレッジ現象について講演

IPOチャレンジアカデミー2024第5回オープンセミナーの開催

IPO協会轟の代表理事である加藤広晃が、2024年9月4日に福岡証券取引所主催の「IPOチャレンジアカデミー2024 第5回オープンセミナー」に登壇することが発表された。本セミナーは、福岡証券取引所が2012年より展開している「IPOチャレンジアカデミー」の一環として開催され、上場を考える経営者なら誰でも参加可能なウェビナーとして実施される予定だ。[1]

第1部の講演では、加藤氏が「経営者はIPO責任者をどのように評価すれば良いのか~IPO責任者とCFOの違い~」をテーマに講演を行う。上場を目指す経営者を悩ませる"IPOミスカレッジ"ないし"IPO ディスカレッジ"現象について初めて公表し、その一例として"CFOディファレンス"について解説する予定である。

第2部では、IPO経験のある地元企業の代表者らとパネルディスカッションが行われる。株式会社ALPHABET HOLDINGS管理部部長の柳野敦氏、株式会社ブリングラックの代表取締役の吉行亮二氏、株式会社Fusic執行役員経営企画本部長の小田晃司氏が参加し、加藤氏がファシリテーターとしてIPO責任者のエッセンスを引き出す予定だ。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 IPOチャレンジアカデミー2024 第5回オープンセミナー
日程 2024/09/04(水) 15:00~17:10
会場 -
会場住所 -
概要 IPO協会轟代表理事による講演とパネルディスカッション。IPO責任者とCFOの違い、IPOミスカレッジ現象について解説。
主催 証券会員制法人 福岡証券取引所
備考 上場を考える経営者なら誰でも参加可能
ウェビナーの詳細はこちら

IPOミスカレッジについて

IPOミスカレッジとは、上場を目指す企業や経営者が直面する誤解や不適切な理解のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • IPOプロセスに関する誤った認識や期待
  • IPO責任者とCFOの役割の混同
  • 上場準備における重要ポイントの見落とし

IPOミスカレッジは、企業の上場プロセスを遅延させたり、失敗につながる可能性がある重要な問題だ。IPO協会轟は、このような誤解を解消し、健全なIPO社数を増やすことを目指している。そのため、上場確度の可視化ツール「IPO Todoroki Score」の提供や、「天神IPOスクール」の開設など、様々な取り組みを行っている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「9月4日開催の 「IPOチャレンジアカデミー2024 第5回オープンセミナー」にIPO協会 轟の代表理事が登壇します | IPO協会 轟 一般社団法人のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000108291.html, (参照 24-08-20).

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