公開:

マジセミがITSM入門ウェビナーを開催、IT運用高度化への道筋を提示

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

マジセミがITSM入門ウェビナーを開催、IT運用高度化への道筋を提示

PR TIMES より


記事の要約

  • マジセミがIT運用高度化に関するウェビナーを開催
  • ITSMの実現による複雑化するIT運用ニーズへの対応
  • 日鉄ソリューションズとユニリタがITSMツールを紹介

マジセミがITSM入門ウェビナーを開催し、IT運用高度化を促進

マジセミ株式会社は「IT運用高度化に不可欠なITSM入門セミナー」というテーマのウェビナーを2024年8月21日に開催することを発表した。このウェビナーは、クラウド技術の進化やAI実装・活用への期待、セキュリティリスクの増大など、複雑化するIT運用ニーズに対応するためのITサービスマネジメント(ITSM)の実現方法を解説するものだ。[1]

ウェビナーの前半では、日鉄ソリューションズ株式会社がIT運用高度化の効果的な考え方を解説する。全体最適の意識を持ち、運用プロセス全体を俯瞰してプロセスの標準化に向けた糸口を探るスキルの重要性を強調する予定だ。200社以上のエンタープライズ規模の顧客の運用導入支援経験を活かした具体的なサービス紹介も行われる。

後半では、株式会社ユニリタがITSMツール「LMIS」を紹介する。LMISは対応品質の標準化や属人化の解消、業務の自動化を実現するツールで、変更管理・リリース管理を含む構成管理やシステム監査対応、IT統制などの実務における活用シーンと共に特長が紹介される。某大手製薬企業での導入事例では、システム監査対応の工数が約5分の1にまで削減されたという具体的な効果も紹介される予定だ。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 IT運用高度化に不可欠なITSM入門セミナー
日程 2024/08/21(水) 09:00~
会場 -
会場住所 -
概要 IT運用高度化とITSMの実現方法について、日鉄ソリューションズの効果的な考え方とユニリタのITSMツール「LMIS」を紹介するウェビナー
主催 日鉄ソリューションズ株式会社
備考 共催:株式会社ユニリタ
協力:株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

ITサービスマネジメント(ITSM)について

ITサービスマネジメント(ITSM)とは、IT部門がビジネスニーズに合わせて効果的にITサービスを提供・管理するためのプロセスやフレームワークのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • ITサービスの品質と効率性の向上
  • ビジネス目標とITの整合性の確保
  • 標準化されたプロセスによるリスク管理の強化

ITSMの実現には、変更管理・リリース管理・構成管理などの様々なプロセスの標準化が必要となる。本ウェビナーでは、日鉄ソリューションズが全体最適の視点からこれらのプロセス標準化のアプローチを解説し、ユニリタのITSMツール「LMIS」が具体的にどのようにプロセスの自動化や効率化を支援するかが紹介される予定だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「『IT運用高度化に不可欠なITSM入門セミナー』というテーマのウェビナーを開催 | マジセミ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002646.000054842.html, (参照 24-08-23).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「マーケティング」に関するコラム一覧「マーケティング」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。