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シャープが新型ホットクック2機種を8月22日に発売、調理時間最大30%短縮など機能が大幅向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

シャープが新型ホットクック2機種を8月22日に発売、調理時間最大30%短縮など機能が大幅向上

SHARP より


記事の要約

  • シャープが新型ホットクック2機種を発売
  • 調理時間を最大約30%短縮する新機能搭載
  • 2.4Lと1.6Lモデルを8月22日に発売予定

シャープが新型ホットクック2機種を8月22日に発売、調理時間短縮など機能が向上

シャープは、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の新モデルとして、2.4Lモデル「KN-HW24H」と1.6Lモデル「KN-HW16H」を2024年8月22日に発売すると発表した。これらの新モデルは、かきまぜ機能と加熱制御の進化により、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%短縮することを実現している。[1]

新型ホットクックは、食材全体により速く熱を伝えることができるようになり、「麻婆なす」や「回鍋肉」などの調理時間を大幅に短縮した。また、2人分の炒め物や煮物などが10~15分の短時間で調理できる「パパッとおかず」として、新たに30メニューを搭載している。これにより、お出かけ前や帰宅後など、時間のないときにも活用しやすくなった。

さらに、本体底の熱板に汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用し、お手入れの簡便性も向上させている。また、手動調理をする際の食材の入れ方や設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」の提供も開始し、ユーザーの利便性を高めている。

新型ホットクックの機能比較

KN-HW24H KN-HW16H
調理容量 2.4L 1.6L
定格消費電力 800W 600W
外形寸法(幅×奥行×高さ) 345 × 305 × 256mm 330 × 282 × 240mm
質量 約6.0kg 約5.2kg
掲載メニュー数 172(自動161/手動11) 168(自動157/手動11)
ヘルシオ ホットクックの詳細はこちら

まぜ技ユニットについて

まぜ技ユニットとは、ホットクックに搭載されている独自の自動かきまぜ機能のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 食材を自動でかきまぜることができる
  • 食材全体に均一に熱を伝えることが可能
  • 手動でかきまぜる手間を省くことができる

新型ホットクックでは、まぜ技ユニットの性能が向上し、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜ開始が可能となった。これにより、食材全体により速く熱を伝えられるようになり、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%短縮することが可能になったのである。

参考サイト

  1. ^ SHARP. 「水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」2機種を発売|ニュースリリース:シャープ」. https://corporate.jp.sharp/news/240723-a.html, (参照 24-08-23).

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