マジセミが中堅・中小企業向けScope1削減方法解説ウェビナーを開催、兼松グループ各社が主催・共催として参加

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

マジセミがScope1削減方法解説ウェビナー開催
GXへの取り組みをワンストップでサポート
兼松グループ各社が主催・共催として参加

マジセミがScope1削減方法解説ウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「【中堅・中小企業向け】脱炭素入門　難解なScope１の削減方法を解説」というテーマのウェビナーを2024年8月27日に開催することを発表した。このウェビナーでは、温室効果ガス排出量の算定・報告の世界的基準であるGHGプロトコルにおけるScope1の削減方法に焦点を当てている。^[1]

ウェビナーの主な内容は、Scope1として分類される自社の直接的なGHG排出量の削減方法だ。特に製造業や輸送業における具体的な削減手法や検討順序について解説が行われる。GXへの取り組みが必要だと理解しつつも社内に専門知識を持つ人材がいない企業に向けた内容となっている。

本ウェビナーは兼松グループ各社が主催・共催として参加している。兼松は排出量の算定から削減まで他社とも連携しながらワンストップでサポートする体制を整えている。多様な産業でビジネスを展開し再エネ・省エネ設備やバイオ・再生素材など幅広いGXソリューションを提供する兼松の強みを活かした内容になっている。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名	【中堅・中小企業向け】脱炭素入門　難解なScope１の削減方法を解説
日程	2024/08/27(火) 09:00~
会場	-
会場住所	-
概要	Scope1の削減方法や検討順序、製造業や輸送業における具体的な削減手法について解説。GXへの取り組みが必要な中堅・中小企業向けの内容。
主催	兼松コミュニケーションズ株式会社
備考	共催：兼松株式会社、兼松ペトロ株式会社協力：株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

ウェビナーの詳細はこちら

Scope1について

Scope1とは、GHGプロトコルにおいて定義される温室効果ガス排出量の分類の一つで、企業が直接排出する温室効果ガスを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

自社が所有・管理する設備からの直接的な排出
燃料の燃焼による二酸化炭素排出が主な要因
製造プロセスや社有車の使用などが含まれる

Scope1の削減は多くの企業にとって課題となっている。主に熱や動力として利用している燃料の燃焼で排出されるCO2が対象となるため、製造業や輸送業では特に重要な取り組みとなる。本ウェビナーでは、こうしたScope1排出量の具体的な削減方法や、企業が取るべき検討の順序について詳しく解説が行われる予定だ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「『【中堅・中小企業向け】脱炭素入門　難解なScope１の削減方法を解説』というテーマのウェビナーを開催 | マジセミ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002674.000054842.html, (参照 24-08-28).

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