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公開：2024-09-19

日本ビジネス開発がJMGO製モバイルプロジェクターPicoFlixを発売、コンパクトな本体に450ANSIルーメンの明るさと大容量バッテリーを搭載

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• JMGOのモバイルプロジェクター「PicoFlix」が日本で発売
• 450ANSIルーメンの明るさと10000mAhバッテリー搭載
• 先行予約で20%OFFと専用ケーブルをプレゼント

日本ビジネス開発がJMGO製モバイルプロジェクター「PicoFlix」の販売を開始

日本ビジネス開発は、中国JMGO社製のモバイルプロジェクター「PicoFlix」の取り扱いを開始し、2024年10月2日より日本国内で販売を開始する予定だ。PicoFlixは回転ボトル型デザインを採用し、天井投影も容易に行えるほか、リアルタイム台形補正とオートフォーカス機能により、どこでも簡単に映像を楽しむことが可能となっている。^[1]

PicoFlixの主な特徴として、モバイルプロジェクターとしては明るい450ANSIルーメンの明るさと、10000mAhの大容量バッテリーを内蔵している点が挙げられる。エコモードでの使用時には約4.5時間の連続再生が可能となり、外出先でも長時間の視聴を楽しむことができるだろう。

さらに、PicoFlixにはGoogle TV OSが搭載されており、Netflixなどのストリーミングサービスのアプリを直接利用することが可能だ。2年間の開発期間を経て誕生したプロレベルの高音質スピーカーも搭載されており、映像だけでなく音声においても高品質な体験を提供している。

JMGO PicoFlixの主要スペックと先行予約特典

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ANSIルーメンについて

ANSIルーメンとは、プロジェクターの明るさを表す単位で、American National Standards Institute（米国規格協会）が定めた基準に基づいて測定される。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• プロジェクターの実際の明るさを正確に反映
• 国際的に認められた標準規格
• 製品間の比較が容易

PicoFlixの450ANSIルーメンという明るさは、モバイルプロジェクターとしては比較的高い数値だ。この明るさにより、完全な暗室でなくても鮮明な映像を投影することが可能となる。一般的な家庭用プロジェクターが1000-2000ANSIルーメン程度であることを考えると、PicoFlixの明るさがモバイル機器としていかに優れているかがわかるだろう。

参考サイト

1. ^ JMGO. 「『N1S Pro 4K』『PicoFlix』 2機種同時予約開始！ – JMGO（ジェイエムゴー）- JMGO プロジェクター日本公式」. https://jmgo.jp/blogs/news/jmgo-n1s-pro-picoflix-release, (参照 24-09-19).
2. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

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