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シズカウィルがiPhone 16シリーズ向け高硬度サファイアトレイルガラスフィルムを発表、モース硬度7の耐久性を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

シズカウィルがiPhone 16シリーズ向け高硬度サファイアトレイルガラスフィルムを発表、モース硬度7の耐久性を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • シズカウィルがiPhone 16シリーズ用ガラスフィルムを発売
  • サファイアコーティングでモース硬度7を実現
  • クリアタイプとブルーライトカットタイプの2種類を提供

シズカウィルがiPhone 16シリーズ向け高硬度ガラスフィルムを発表

山口コーポレーション株式会社のブランド「シズカウィル」は、2024年9月20日に発売予定のiPhone 16シリーズに対応したサファイアトレイルガラスフィルムを2024年9月18日に発表した。このガラスフィルムは、AGC旭硝子製のドラゴントレイルガラスにサファイアコーティングを施すことで、モース硬度7という高い耐久性を実現している。[1]

新製品は、クリアタイプとブルーライトカットタイプの2種類が用意されており、両タイプともに全面吸着式で指紋軽減や飛散防止機能を備えている。サファイアコーティングにより、刃物でも傷がつきにくい高い耐久性を持ち、同時に指滑りの良さも実現しているのが特徴だ。

また、このガラスフィルムは4層構造を採用しており、それぞれの層が異なる特性を持つことで、より頑丈な保護を実現している。さらに、付属のガイド枠を使用することで、誰でも簡単に気泡なくフィルムを貼り付けることが可能になっている。

シズカウィルのiPhone 16用ガラスフィルムの特徴まとめ

クリアタイプ ブルーライトカットタイプ
硬度 モース硬度7 モース硬度7
素材 AGC旭硝子ドラゴントレイル AGC旭硝子ドラゴントレイル
コーティング サファイアコーティング サファイアコーティング
特殊機能 指紋軽減、飛散防止 ブルーライトカット、指紋軽減、飛散防止
構造 4層構造 4層構造
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サファイアコーティングについて

サファイアコーティングとは、微細なサファイア(Al2O3)粒子を表面に吹き付けて形成する高硬度コーティング技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • モース硬度9のサファイアの特性を活かした高い耐傷性
  • ガラス表面の硬度と耐久性を大幅に向上
  • 透明性を維持しつつ保護性能を高める

シズカウィルのガラスフィルムでは、このサファイアコーティング技術を採用することで、モース硬度7という高い硬度を実現している。これにより、日常的な使用での傷や衝撃からiPhoneの画面を効果的に保護しつつ、タッチ操作の感度や画面の視認性を損なわないという利点がある。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【シズカウィル】2024年9月20日発売 「iPhone 16 シリーズ( アイフォン シックスティーン)」対応 サファイアトレイル クリア / ブルーライトカット ガラスフィルム 発売 | 山口コーポレーション株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000141549.html, (参照 24-09-19).

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