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シンクタンクフォトがデジタルホルスターV3シリーズを発表、カメラバッグの機能性と耐久性が大幅に向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

シンクタンクフォトがデジタルホルスターV3シリーズを発表、カメラバッグの機能性と耐久性が大幅に向上

PR TIMES より


記事の要約

  • シンクタンクフォトが「デジタルホルスターV3」シリーズを発売
  • レンズ付きカメラ1台を身軽に持ち運べるショルダーバッグ
  • 全7サイズで機能性と耐久性を向上

シンクタンクフォトがデジタルホルスターV3シリーズを発表

アメリカのカメラ・トラベルバッグブランド「シンクタンクフォト」は、2024年9月20日にレンズ付きカメラ1台を身軽に持ち運ぶための「デジタルホルスターV3」シリーズを発売すると発表した。このバージョンアップでは、ポケットの増加やバックパネルの改良、撥水性と耐久性に優れたTPU素材の採用など、機能性と使いやすさが大幅に向上している。[1]

新シリーズは全7サイズ展開で、ユーザーのカメラやレンズのサイズに合わせて選択可能だ。内部にはディバイダーと液晶画面保護用の仕切りが付属し、ショルダーバッグとしてだけでなく、ウエストバッグとしても使用できる多機能性を備えている。サイドには別売りのモジュラーポーチを取り付けられ、拡張性も考慮されている。

各サイズの特徴として、デジタルホルスター150 V3は最大30.5cmのレンズを装着したグリップ付一眼レフを収納可能で、大型カメラの携行に適している。一方、最小サイズのデジタルホルスター5 V3は、コンパクトなミラーレスカメラと小型レンズの組み合わせに最適化されており、軽量な撮影スタイルをサポートする。

デジタルホルスターV3シリーズの特徴まとめ

150 V3 50 V3 40 V3 30 V3 20 V3 10 V3 5 V3
価格(税込) ¥18,700 ¥15,400 ¥14,300 ¥13,200 ¥11,880 ¥10,780 ¥9,240
収納カメラ目安 30.5cmレンズ付一眼レフ 70-200mm F2.8付一眼レフ 24-70mm F2.8付一眼レフ 70-200mm F2.8付中型一眼レフ 24-70mm F2.8付ミラーレス 24-70mm F4付小型ボディ 小型レンズ付コンパクトミラーレス
外寸(H×W×D cm) 42×20.5×21.5 32.5-40.5×19.5×20.5 25.5-32.5×19.5×20.5 33.5-42×19.5×14.5 25-34.5×19.5×14.5 20.5-27.5×17.5×14 16.5×16.5×13.5
重量(g) 800 520 480 480 440 380 280
底部拡張 不可 可能 可能 可能 可能 可能 不可
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TPU素材について

TPU素材とは、熱可塑性ポリウレタン(Thermoplastic Polyurethane)の略称で、高い耐久性と柔軟性を併せ持つ合成樹脂材料のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 優れた耐摩耗性と耐油性
  • 高い弾力性と柔軟性
  • 優れた防水性と撥水性

シンクタンクフォトのデジタルホルスターV3シリーズでは、このTPU素材をフロントパネルに新たに採用している。これにより、カメラバッグの耐久性が向上し、雨や汚れからの保護性能が高まっている。また、柔軟性があるため、カメラの出し入れもスムーズに行えるなど、実用性と保護性を両立させた素材選択となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【シンクタンクフォト新商品】レンズ付きカメラ1台を身軽に持ち運びたいときに便利な「デジタルホルスター」シリーズがバージョンアップして登場! | 銀一株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000050753.html, (参照 24-09-19).

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