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サンワサプライがハンドル一体型モバイルバッテリーBTL-RDC36を発売、オフィスワークの電源問題解決へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

サンワサプライがハンドル一体型モバイルバッテリーBTL-RDC36を発売、オフィスワークの電源問題解決へ

PR TIMES より


記事の要約

  • サンワサプライが新型モバイルバッテリーを発売
  • ハンドル一体型で67000mAhの大容量を実現
  • 専用充電トレイでの管理が可能に

サンワサプライがハンドル一体型モバイルバッテリーを発表

サンワサプライ株式会社は2024年9月17日、ハンドル一体型のモバイルバッテリー「BTL-RDC36」と専用充電器「BTL-RDC36CTR」の発売を発表した。本製品はオフィス内での電源問題を解決し、ノートパソコンやタブレットへの充電を可能にする。デスクスペースを占領せず使用できる点が特徴だ。[1]

BTL-RDC36は67000mAhの大容量バッテリーを搭載し、USB Power Delivery規格に対応したUSB Type-Cポートを2ポート備えている。最大65Wの出力が可能で、ノートパソコン2台を同時に長時間充電できる性能を持つ。接続機器の仕様に合わせて出力電圧を自動で切り替える機能も搭載した。

専用充電トレイBTL-RDC36CTRは、バッテリー本体を置くだけで充電を開始できる便利な設計となっている。2台のバッテリーを同時に充電可能で、複数台の一括管理や収納が容易になった。また、本体上部にはケーブル収納スペースを設け、移動時や保管時の利便性を高めている。

BTL-RDC36の主な特徴まとめ

バッテリー容量 出力ポート 最大出力 充電方法
仕様 67000mAh USB Type-C×2 65W 専用トレイ/USB PD充電器
特徴 ノートPC2台同時充電可能 USB PD規格対応 自動電圧切替 置くだけ充電/ケーブル収納可
BTL-RDC36の製品ページはこちら

USB Power Deliveryについて

USB Power Delivery(USB PD)とは、USBの電力供給に関する規格のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 最大100Wまでの高出力が可能
  • 双方向の電力供給に対応
  • 機器に応じた最適な電圧を自動選択

BTL-RDC36はこのUSB PD規格に対応しており、接続された機器の仕様に合わせて出力電圧を自動で切り替える機能を搭載している。これにより、ユーザーは接続機器ごとに適切な電圧を選択する手間が省け、安全かつ効率的な充電が可能となる。さらに、最大65Wの出力に対応しているため、高性能なノートパソコンでも迅速な充電が可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「持ち歩く電源がオフィスワークを変える!ハンドル一体型モバイルバッテリーを発売 | サンワサプライ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004974.000011495.html, (参照 24-09-19).

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