CSRデザイン環境投資顧問とCEECが共同オンラインセミナーを開催、GRESBと不動産環境認証活用戦略をテーマに最新情報を提供
PR TIMES より
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記事の要約
- CSRデザイン環境投資顧問とCEECが共同セミナーを開催
- GRESBと不動産環境認証活用戦略がテーマ
- REIT・不動産ファンド・管理会社向けのオンラインセミナー
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GRESBと不動産環境認証に関するオンラインセミナー開催
CSRデザイン環境投資顧問と環境・省エネルギー計算センターは、2024年10月9日にREITや不動産ファンド、不動産管理会社、事業会社を対象としたオンラインセミナーを開催する。このセミナーでは「ESG投資の重要指標GRESBと不動産の環境認証活用戦略」をテーマに、GRESBの概要や不動産の環境認証について詳しく解説される予定だ。[1]
GRESBは実物資産のESG配慮を測るベンチマーク評価で、近年注目を集めている。日本からの参加者も増加しており、特にJ-REIT市場での参加率は99.5%に達している。本セミナーでは、GRESBの概略や参加プロセス、環境認証の位置付けなどが解説され、不動産業界のESG対応に役立つ情報が提供される。
セミナーは二部構成となっており、第一部ではCSRデザイン環境投資顧問の高木智子氏がGRESBについて解説する。第二部では環境・省エネルギー計算センターの尾熨斗啓介氏が不動産の環境認証や補助金活用について説明する。参加者は最新のESG投資動向や環境認証戦略について学ぶことができるだろう。
セミナーの概要情報
セミナー名 | ESG投資の重要指標GRESBと不動産の環境認証活用戦略 |
---|---|
日程 | 2024/10/09(水) 15:00~16:30 |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | GRESBの概略・参加プロセスや最新動向、不動産の環境認証や補助金活用について解説するオンラインセミナー |
主催 | CSRデザイン環境投資顧問株式会社、環境・省エネルギー計算センター(株式会社HorizonXX) |
備考 | REIT、不動産ファンド、不動産管理会社、事業会社など向け 競合企業は参加不可の場合あり |
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GRESBについて
GRESBとは、実物資産を開発・保有・運用する会社やファンドのESG配慮を測るベンチマーク評価および運営組織のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設
- 不動産・インフラ分野のESG評価を年次で実施
- 世界的なESGへの関心の高まりとともに注目を集める
日本におけるGRESBの重要性も高まっており、特にJ-REIT市場での参加率は99.5%(時価総額ベース、2023年10月6日時点)に達している。このことからも、日本の不動産業界においてGRESBが重要な指標として認識されていることがわかる。本セミナーでは、このGRESBの詳細や活用戦略について、専門家による解説が行われる予定だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【REIT、不動産ファンド、不動産管理会社、事業会社向け】 2024年10月9日(水)共同オンラインセミナー開催 『ESG投資の重要指標GRESBと不動産の環境認証活用戦略』 | 株式会社HorizonXXのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000019265.html, (参照 24-09-28).
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