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シロカが遠赤軽量ヒーターかるポカの新モデル発表、足元あたために特化した機能で快適な冬支度を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

シロカが遠赤軽量ヒーターかるポカの新モデル発表、足元あたために特化した機能で快適な冬支度を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • シロカが「遠赤軽量ヒーター かるポカ」の新モデルを発表
  • 足元あたために特化した「足元ぽかぽかモデル」を追加
  • 2024年10月17日に一部販路限定で発売予定

シロカの新型ヒーター「足元ぽかぽかモデル」の特徴と機能

シロカ株式会社は遠赤外線と輻射熱のWの熱効果で身体とお部屋をあたためる「遠赤軽量ヒーター かるポカ」の新モデルを2024年10月17日に一部販路限定で発売する予定だ。この新モデルは足元のあたために特化した「足元ぽかぽかモデル」として開発され既存の「かるポカ」シリーズの機能を継承しつつ足元をより効果的にあたためる機能が追加されている。[1]

新モデルの特徴として出力を弱・中・強の3段階から選択できる点が挙げられる。特に弱(400W)設定時は足元のヒーターのみで運転するため電気代を抑えつつ必要な部分だけをあたためることが可能だ。また既存モデルと同様に遠赤外線と輻射熱のW効果でじんわりとあたため風を出さないため空気を汚さない点も特徴として挙げられる。

さらに本体重量約4.8kgの軽量設計とキャスター付きの設計により簡単に移動できる点も魅力だ。また消費電力を抑えて運転する「節電モード」を搭載しており設定温度と本体周囲温度の差に合わせて出力を自動で切り替えることで経済的な運用が可能となっている。エアコンとの併用時にも室温に応じて自動で出力を調整するため快適さを保ちつつあたたまりすぎを防ぐことができる。

シロカの新型ヒーター「足元ぽかぽかモデル」の仕様まとめ

詳細
製品名 遠赤軽量ヒーター かるポカ(足元ぽかぽかモデル)
型番 SN-M451
電源 交流100V、50/60Hz
消費電力 1200W(強1200W、中800W、弱400W)
本体質量 約4.8kg(付属品含まず)
本体サイズ 幅31cm×奥行49cm×高さ69cm(脚を開いた状態)
対応畳数 10畳(目安)
シロカ公式サイトはこちら

遠赤外線について

遠赤外線とは、電磁波の一種で波長が3μm~1000μmの赤外線のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 物体に直接作用し、深部まで熱を伝える
  • 空気を介さずに熱を伝えるため、効率的に暖める
  • 人体に吸収されやすく、体内から温まる効果がある

シロカの「遠赤軽量ヒーター かるポカ」シリーズでは、この遠赤外線の特性を活かし身体の芯まであたためる効果を実現している。さらに輻射熱との組み合わせにより部屋全体をじんわりとあたためることが可能となっている。このWの熱効果により従来のエアコンやファンヒーターとは異なる快適な暖房体験を提供している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「シロカの「遠赤軽量ヒーター かるポカ」に足元あたために特化した“足元ぽかぽかモデル”が登場! | シロカ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000041147.html, (参照 24-09-29).

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