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協同コムがデジタルサイネージ用USBプレイヤーD-Board STBを発売、簡単操作で効果的な情報発信が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

協同コムがデジタルサイネージ用USBプレイヤーD-Board STBを発売、簡単操作で効果的な情報発信が可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • 協同コムがD-Board STBを発売開始
  • 簡単操作でデジタルサイネージを実現
  • HDMIケーブルやUSBメモリなど付属品完備

協同コムがデジタルサイネージ用USBプレイヤーD-Board STBを発売

株式会社協同コムは、デジタルサイネージの再生用USBプレイヤーD-Board STB(ディーボード エスティービー)を2024年9月27日に新しく取り扱い開始した。本製品は韓国HYUNDAI IT社のデジタルサイネージ総代理店である協同コムが提供するもので、放映したいコンテンツをUSBに入れて電源を入れるだけという極めてシンプルな操作性にこだわった製品だ。[1]

D-Board STBは簡単な操作性を重視しつつも、スライドショーのエフェクトや静止画表示時間の変更、内部ストレージへのコンテンツ保存、時間設定による電源ON/OFF制御など、ユーザーのニーズに応じた細かな設定も可能となっている。これらの設定も、なるべく簡単に行うことができる仕様になっているため、デジタルサイネージ運用の手間を大幅に軽減することが期待できる。

本製品には、HDMIケーブルやUSBメモリ、延長用電源タップなどが付属しており、購入後すぐにデジタルサイネージの運用を開始することができる。協同コムでは、効果的なデジタルサイネージの運用や設置場所に関して、長年の経験を積んだアドバイザーが複数在籍しており、設置後のことまで考えた提案を行っている。

D-Board STBの特徴まとめ

項目 詳細
操作性 コンテンツをUSBに入れて電源を入れるだけで簡単再生
カスタマイズ機能 スライドショーエフェクト、静止画表示時間変更、内部ストレージ保存、時間設定による電源制御
付属品 HDMIケーブル、USBメモリ、延長用電源タップ
サポート 長年の経験を持つアドバイザーによる運用・設置提案
協同コムの公式サイトはこちら

デジタルサイネージについて

デジタルサイネージとは、公共空間や店頭などで電子的に表示され、文字・画像・動画などの情報を発信する広告媒体のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • リアルタイムでコンテンツの更新が可能
  • 多様な形式の情報を効果的に表示できる
  • 場所や時間に応じた情報発信が可能

デジタルサイネージは、従来の紙媒体の広告と比較して、情報の即時性や視覚的な訴求力が高いという利点がある。D-Board STBのような簡単操作のUSBプレイヤーの登場により、小規模店舗やオフィスなどでも手軽にデジタルサイネージを導入できるようになり、より幅広い用途での活用が期待されている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「驚くほどに簡単再生!デジタルサイネージ用USBプレイヤーD-BoardSTB発売開始のお知らせ | 株式会社協同コムのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000042299.html, (参照 24-09-29).

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