ビジネススキル

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公開：2024-10-02

kickflowとYoomが共催、バックオフィス自動化をテーマにした無料オンラインセミナーを10月に開催

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• kickflowとYoomが共催セミナーを開催
• バックオフィス自動化がテーマのオンラインイベント
• 10月22日14時から1時間の無料ウェビナー

kickflowとYoomがバックオフィス自動化セミナーを共催

株式会社kickflowは、Yoom株式会社と共同で2024年10月22日に無料オンラインセミナーを開催することを発表した。「バックオフィス自動化 〜クラウドワークフローとiPaaSで実現するコーポレート自動化最前線〜」と題されたこのセミナーは、両社のサービス連携を活用したバックオフィス業務の効率化をテーマとしている。^[1]

kickflowはクラウド型稟議・ワークフローシステムを提供しており、エンタープライズ企業向けの機能を特徴としている。一方Yoomは、ノーコードでAPI連携を実現するハイパーオートメーションツールである。両社のサービス連携により、kintoneとの自動データ連携やスプレッドシートへの自動転記などが可能となっている。

セミナーでは、業務自動化の具体的な設定方法や自動化設計のポイントなどが紹介される予定だ。プログラミング知識がなくても業務を効率化できる方法や、自動化によって得られるメリットについての解説も行われる。バックオフィス業務の自動化に興味がある企業担当者にとって、有益な情報が得られる機会となるだろう。

ウェビナーの概要情報

セミナーの詳細はこちら

iPaaSについて

iPaaSとは、「Integration Platform as a Service」の略称で、クラウドベースの統合プラットフォームサービスを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 異なるアプリケーションやデータソースの連携を実現
• ノーコードやローコードでの開発が可能
• クラウド環境でのスケーラビリティと柔軟性を提供

iPaaSは、企業内外のさまざまなシステムやアプリケーションを効率的に連携させることができるため、ビジネスプロセスの自動化や効率化に大きく貢献する。kickflowとYoomの連携も、このiPaaSの概念を活用したものであり、ユーザーはプログラミングスキルがなくても複雑な業務フローを自動化することが可能となっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「クラウドワークフロー「kickflow（キックフロー）」とノーコードでAPI連携を実現する「Yoom」が、バックオフィスの業務自動化をテーマに共催セミナー開催決定！ | 株式会社kickflowのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000082972.html, (参照 24-10-02).

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