AZAPAグループが第2回AZAPA杯ロボットコンテストを開催、小学生対象に未来のエンジニアを育成

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

AZAPAグループが第2回AZAPA杯ロボットコンテストを開催、小学生対象に未来のエンジニアを育成

PR TIMES より


記事の要約

  • AZAPAグループが第2回AZAPA杯を開催
  • 小学生向けロボットコンテストで未来のエンジニアを育成
  • 10月19日に名古屋市栄のナディアパークで実施

AZAPAグループが第2回AZAPA杯ロボットコンテストを開催

AZAPAエンジニアリング株式会社は、小学生を対象とした「みんなでロボットコンテスト 第2回AZAPA杯」を2024年10月19日に名古屋市栄のナディアパーク・アトリウムで開催することを発表した。このイベントは、モノづくりに興味を持つ子供たちにプロのエンジニアと触れ合う機会を提供し、次世代のモノづくりを担う人材の育成を目指している。[1]

第2回AZAPA杯は、約5年ぶりの開催となる。今回のコンテストでは、参加する小学生たちだけでなく、AZAPAエンジニアリングの開発者たちも参加し、子どもたちとの決戦も実施される。このような取り組みにより、子どもたちが発明する楽しさを体験し、未来の技術開発者へと成長するきっかけを提供することが期待されている。

コンテストの準備として、参加者は8月10日と9月16日に出場者ミーティングを行い、ロボットの制作やアドバイス、対戦練習などに取り組んでいる。当日のスケジュールは、12:25からのエキシビションマッチを皮切りに、予選ブロック、決勝トーナメント、表彰式と続き、17:30に終了する予定となっている。

第2回AZAPA杯の概要

項目 詳細
開催日時 2024年10月19日(土)
開催場所 名古屋市栄 ナディアパーク・アトリウム
主催 AZAPAエンジニアリング株式会社
対象 小学生
準備イベント 8月10日、9月16日に出場者ミーティング
当日スケジュール 12:25 エキシビションマッチ、12:45 開会式、13:10 予選ブロック、16:00 決勝トーナメント、17:00 表彰式・閉会式
AZAPAエンジニアリング公式サイトはこちら

モノづくり産業の人材育成について

モノづくり産業の人材育成とは、製造業や工業分野における次世代の技術者や開発者を育成する取り組みのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 早期からの技術教育と体験機会の提供
  • 産学連携による実践的な学習環境の整備
  • 創造性と問題解決能力の育成に重点を置いた教育プログラム

AZAPAグループが主催する第2回AZAPA杯は、小学生を対象としたロボットコンテストを通じて、モノづくり産業の人材育成に貢献している。このイベントでは、プロのエンジニアとの交流や実際のロボット制作を通じて、参加者が技術開発の面白さを体験し、将来のエンジニアとしての素養を養うことができる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「日本の自動車産業を牽引する AZAPA グループが提供 次代のモノづくり業界を支える小学生のためのロボットコンテストを開催します | AZAPAエンジニアリング株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000057736.html, (参照 24-10-04).

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