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公開：2024-10-08

Staywayが会計事務所博覧会に補助金クラウドを出展、セミナーで業務効率化をアピール

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 補助金クラウドが会計事務所博覧会に出展
• 20分間のセミナーで補助金クラウドのデモを実施
• 補助金業務の効率化や士業の活用方法を紹介

Staywayが会計事務所博覧会で補助金クラウドを展示

株式会社Staywayは、会計士向け展示会「会計事務所博覧会」に補助金支援のDXサービス「補助金クラウド」を出展することを2024年10月7日に発表した。本展示会では、補助金クラウドの操作性や業務効率化効果を体験できるデモを20分間のセミナーで実施する。補助金営業の活用方法や、生成AIサービスを利用した効率化について、実際の士業事務所での導入事例に基づき解説するのだ。^[1]

セミナーは10月18日12:55から13:15に開催され、Stayway取締役の金澤正公認会計士が登壇する。金澤氏はデロイト トウシュ トーマツ出身で、東京とニューヨークでの監査業務経験を持つ。アドバイザリー事業部での財務調査や株式評価の経験を活かし、補助金業務の課題解決について語るだろう。

会計事務所博覧会は、会計事務所の発展と成長に役立つ最新情報やサービスを集めた業界最大級のイベントだ。財務・会計システムの展示や、顧問先拡大のためのサービス紹介など、幅広いコンテンツが用意されている。Staywayの出展を通じ、補助金業務のDX化が会計事務所の業務効率向上にどう貢献するか注目されるところだ。

セミナーの概要情報

セミナーの詳細はこちら

補助金クラウドについて

補助金クラウドとは、金融機関、事業会社、士業向けの補助金申請DXサービスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 国や自治体の補助金情報を一元化
• 中小企業のニーズに合わせた情報提供
• データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化

補助金クラウドは、Staywayが運営する補助金支援のDXサービスの一つだ。このサービスは、散在する複雑な補助金情報を収集・一元化し、中小企業のニーズに合わせた情報提供を行う。データやテクノロジーを活用した可視化・分析・効率化機能により、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「補助金クラウド、会計士向けの展示会「会計事務所博覧会」に出展！補助金クラウドの操作性や業務効率化効果が分かるデモを20分間のセミナーで実施 | 株式会社Staywayのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000028016.html, (参照 24-10-08).

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