シロカが気化式加湿器「SD-E151」を発表、10月26日から発売予定で広い空間にも対応可能な高性能モデル
シロカオンラインストア より
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記事の要約
- シロカが気化式加湿器「SD-E151」を発表
- 2024年10月26日に発売予定
- 最大加湿量850ml/hで広い空間に対応
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シロカの新型気化式加湿器「SD-E151」の特徴と機能
シロカは2024年10月26日に気化式加湿器「SD-E151」を発売すると発表した。本製品は最大加湿量850ml/hを実現し、適用床面積はプレハブ洋室22畳、木造和室13.5畳に対応している。ダブルの吸気口とフィルターの独自構造により、広い空間でも効果的な加湿が可能となっている。[1]
SD-E151は気化式加湿方式を採用しており、ヒーターを使用しないため安全性が高く、過加湿を防ぐことでカビや雑菌の繁殖を抑制する。また、給水方法は本体を外して給水トレーに直接水を注ぐか、本体横の給水口から水を注ぐ2つの方法が可能で、ユーザーの利便性を向上させている。
さらに、本製品は雑菌の増殖を防ぐ抗菌加工が施されており、給水トレーと加湿フィルターに加え、Ag+抗菌イオンユニットも搭載されている。これにより、菌の繁殖やぬめり、カビを抑制し、加湿フィルターを清潔に保つとともに加湿能力の低下も防止する効果が期待できる。
シロカ気化式加湿器「SD-E151」の機能まとめ
機能 | 詳細 |
---|---|
最大加湿量 | 850ml/h |
適用床面積 | プレハブ洋室:22畳 / 木造和室:13.5畳 |
加湿方式 | 気化式(ヒーター不使用) |
給水方法 | 給水トレーに直接 / 本体横の給水口 |
抗菌機能 | 給水トレー、加湿フィルター、Ag+抗菌イオンユニット |
タイマー機能 | 2・4・6・8時間の4段階設定 |
その他機能 | 減光・消音機能 |
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気化式加湿について
気化式加湿とは、水を自然蒸発させて空気中に放出する加湿方式のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ヒーターを使用しないため安全性が高い
- 自然な加湿により過加湿を防止
- 電気代が比較的安価
シロカの新型加湿器SD-E151は、この気化式加湿方式を採用している。本製品は最大加湿量850ml/hという高い性能を持ちながら、1日あたりの電気代が約7.5円と経済的である。また、Ag+抗菌イオンユニットを搭載し、加湿フィルターの清潔さを保つことで、長期間にわたって安定した加湿能力を維持することができる。
参考サイト
- ^ シロカオンラインストア. 「気化式加湿器 SD-E151 | シロカオンラインストア」. https://store.siroca.jp/products/sd-e151, (参照 24-10-09).
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