公開:

エプソン販売がハガキプリンター新モデル「PF-81 EINEN」発表、年賀状作成の利便性向上へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

エプソン販売がハガキプリンター新モデル「PF-81 EINEN」発表、年賀状作成の利便性向上へ

EPSON より


記事の要約

  • エプソン販売がハガキプリンター新モデル発表
  • PF-81 EINENは年賀状作成に特化した機能搭載
  • 2024年10月18日より発売開始予定

エプソン販売がハガキプリンター新モデル「PF-81 EINEN」を発表

エプソン販売は家庭用インクジェットプリンターの新モデルとして、ハガキプリンター「PF-81 EINEN」を発表し、2024年10月18日より発売を開始する予定だ。本製品は年賀状作成から印刷まで1台でカンタンに行えることが特徴で、毎年使える十二支分のデザインテンプレートを内蔵している。ハガキだけでなく写真プリントにも対応し、多機能性を備えた家庭用プリンターとなっている。[1]

PF-81 EINENは9.0型のタッチパネルを搭載し、直感的な操作が可能となっている。大画面液晶によりハガキを原寸大で表示できるため、ユーザーは仕上がりをイメージしながら年賀状作成を楽しむことができる。また、背面トレイにはA5サイズまで最大50枚の用紙をセットでき、スマートフォンとの無線LAN接続にも対応しているため、利便性の高さも特筆すべき点だ。

本製品は染料4色インクを採用し、L判写真の印刷速度は約30秒となっている。インクと用紙を合わせたL判写真1枚あたりの印刷コストは約29.0円(税込)と、コストパフォーマンスにも優れている。さらに、パソコンなしで住所録作成が可能な専用のあいうえおキーボードが付属しており、宛名印刷も本体のみで完結できる点が大きな特徴となっている。

PF-81 EINENの主要機能まとめ

デザイン機能 操作性 印刷性能 その他機能
特徴 十二支デザイン内蔵 9.0型タッチパネル 4色染料インク 住所録作成機能
メリット 毎年使用可能 直感的操作 高品質印刷 パソコン不要
対応サイズ ハガキ~A5 ハガキ原寸大表示 L判~A5対応 最大1,000件登録
コスト面 テンプレート無料 L判約29.0円/枚 専用キーボード付属

インクジェットプリンターについて

インクジェットプリンターとは、液体インクの微細な粒子を紙に吹き付けて印刷を行う方式のプリンターのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 高画質な写真印刷が可能
  • カラー印刷に優れている
  • 比較的安価で家庭用に適している

PF-81 EINENはこのインクジェット方式を採用し、MACH方式と呼ばれる独自の印刷技術を使用している。最高解像度は5,760×1,440dpiを実現し、高品質な年賀状や写真プリントが可能となっている。また、4色の染料インクを使用することで、鮮やかな色彩表現と滑らかな階調を実現し、特にハガキや写真印刷に適した性能を発揮する。

参考サイト

  1. ^ EPSON. 「カラリオプリンター PF-81|製品情報|エプソン」. https://www.epson.jp/products/colorio/pf81/, (参照 24-10-09).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。