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公開：2024-10-09

オーディオテクニカがATH-CKS50TW2を発表、マグネティックスイッチ搭載で使いやすさを向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• オーディオテクニカがATH-CKS50TW2を発表
• マグネティックスイッチ機能搭載で使いやすさ向上
• 最大25時間の連続再生が可能なロングバッテリー

オーディオテクニカの新完全ワイヤレスイヤホン、重低音と使いやすさを両立

オーディオテクニカは、SOLID BASSシリーズの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS50TW2」を2024年10月11日に発売すると発表した。本製品は前モデルの「ATH-CKS50TW」の後継機で、圧巻の重低音を生み出す音響テクノロジーと低音を逃さない装着スタイルを継承しつつ、新たな機能を搭載している。^[1]

新機能の目玉は、独自開発の「マグネティックスイッチ️（PAT.P）」機能だ。これにより、イヤホンを左右に離すと電源がONに、マグネットでくっつけるとOFFになる画期的な仕組みを実現した。この機能により、ユーザーは充電ケースを持ち歩く必要がなく、イヤホンだけで1日中音楽を楽しむことが可能になっている。

さらに、ATH-CKS50TW2は業界最高クラスのバッテリー性能を誇り、イヤホン単体で最大25時間の連続再生が可能だ。また、ハイブリッドノイズキャンセリング技術の採用により、どんな場所でも没入感のある音楽体験を提供する。その他にも、ノイズリダクション機能付きの通話性能、IP55相当の防水・防じん性能、サウンドスケープ機能など、多彩な機能を搭載している。

ATH-CKS50TW2の主な特徴まとめ

マグネティックスイッチについて

マグネティックスイッチとは、オーディオテクニカが独自開発した技術で、イヤホンの電源操作を簡便化する機能のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• イヤホンを左右に離すと自動的に電源がONになる
• イヤホンをマグネットでくっつけると自動的に電源がOFFになる
• 充電ケースを持ち歩く必要がなく、イヤホンだけで運用可能

この技術により、ユーザーは充電ケースを自宅に置いたままイヤホンだけを持ち歩くことができる。これは従来の完全ワイヤレスイヤホンの使用方法を大きく変える可能性を秘めている。マグネティックスイッチ機能により、ユーザーは音楽を聴くという行動をより迅速かつ簡単に行えるようになり、日常生活における音楽体験の質を向上させることができるだろう。

参考サイト

1. ^ オーディオテクニカ. 「完全ワイヤレスイヤホン『ATH-CKS50TW2』発売｜オーディオテクニカ」. https://www.audio-technica.co.jp/news/detail/267, (参照 24-10-09).

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