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IRISデータラボのAtouchがJAPAN DX Playerアワード2024で導入、デジタル決済で参加者から高評価

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

IRISデータラボのAtouchがJAPAN DX Playerアワード2024で導入、デジタル決済で参加者から高評価

PR TIMES より


記事の要約

  • IRISデータラボがAtouchを導入
  • JAPAN DX Playerアワード2024で使用
  • AFTER PARTYの支払いがスムーズに

IRISデータラボのAtouchがJAPAN DX Playerアワード2024で好評

IRISデータラボ株式会社は2024年9月28日に開催された「JAPAN DX Playerアワード2024」でECサービス「Atouch」を導入した。このイベントはさまざまなジャンルで地域のデジタル変革を推進している日本最高峰のDXプレイヤーを称える祭典で港区立産業振興センターで開催された。Atouchは本イベントのAFTER PARTYの参加費用の支払いで使用され決済のデジタル化に貢献した。[1]

Atouchの導入によりスムーズな支払いが可能となり参加者から好評を得た。このサービスはLINEのトーク画面で商品を選んでそのまま決済まで完了できる便利機能を備えたシステムだ。買い物客にストレスフリーな購買体験を提供することで事業者の売上機会の逸失を防ぎ売上向上をサポートする。

IRISデータラボ株式会社は2020年より政府官公庁自治体向けにLINEヤフー株式会社と協力しコロナ対策LINE公式アカウントをサポートしてきた。2022年10月にLINE公式アカウントAPIツール「Atouch」をローンチし企業がトーク画面に商品を陳列決済カートを設置できるようになった。2024年度は「Atouch チケット」や「Atouch Tig」をリリースしさらなる機能拡充を図っている。

JAPAN DX Playerアワード2024の概要

項目 詳細
イベント名 JAPAN DX Playerアワード2024
開催日 2024年9月28日
会場 港区立産業振興センター(三田)
オンライン会場 LINEメタバース会場、ZOOM
主催 一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団、一般社団法人SDGs Innovation HUB
特別審査員 総務省 デジタル統括アドバイザー 三木浩平氏、神奈川県 CIO/CDO 江口清貴氏、他
JAPAN DX Playerアワード2024の公式サイトはこちら

Atouchサービスについて

Atouchとは、LINEのトーク画面で商品選択から決済までを完結できるECシステムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • LINE公式アカウントと連携し、トーク画面での商品陳列が可能
  • IDやパスワード設定不要で決済完了まで実行可能
  • ストレスフリーな購買体験により、事業者の売上向上をサポート

IRISデータラボ株式会社が開発したAtouchは、2022年10月のローンチ以降、機能拡充を続けている。2024年度には「Atouch チケット」でデジタル電子チケットの販売から発券もぎりまでを対応可能にした。さらに「Atouch Tig」では、ライブコマース配信中にリアルタイムで情報を付加し、リアル店舗に近いインタラクティブな購入体験を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「新しいEC体験を提供する「Atouch」が「JAPAN DX Playerアワード2024」で導入され好評 | IRISデータラボ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000098400.html, (参照 24-10-09).
  2. 総務省. https://www.soumu.go.jp/

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