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公開：2024-10-11

ICDSがkintone開発サービスを刷新、対面開発とカスタマイズオプションで柔軟な業務アプリ開発を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ICDSがkintone開発サービスを刷新
• 対面開発サービスとカスタマイズオプションを提供
• 企業・学校・自治体向けに柔軟な業務アプリ開発を提供

ICDSによるkintone開発サービスの刷新と新プランの提供開始

株式会社国際協力データサービス（ICDS）は、kintoneを活用した開発サービスを刷新し、「kintone対面開発サービス」と「kintoneカスタマイズオプション」の2つの新プランを2024年10月9日より提供開始した。これにより、企業・学校・自治体向けに、より柔軟で効果的な業務アプリ開発のサポートが可能になったのだ。^[1]

kintone対面開発サービスでは、お客様と開発者が直接対話しながら同じ開発画面を共有し、ニーズに迅速に対応できる。60分の無料お試しセッションや、kintone標準機能によるアプリ開発・改修、運用担当者向けトレーニングなど、包括的なサポートを提供している。

一方、kintoneカスタマイズオプションは、対面開発サービス後のお客様の高度なカスタマイズニーズに応えるためのオプションサービスだ。プラグインやJavaScriptを活用した機能追加や業務プロセスの最適化を実現し、より高度な要求にも対応可能になっている。

ICDSの新kintone開発サービスプランの概要

ICDSのkintone開発サービスの詳細はこちら

kintoneについて

kintoneとは、サイボウズが提供するノーコード・ローコードツールで、主に業務アプリケーションの開発に使用される。以下のような特徴を持つプラットフォームだ。

• ITの知識がなくても自社業務に合わせたアプリ作成が可能
• データベース、ワークフロー、コミュニケーション機能を統合
• 36,000社以上が利用する実績あるプラットフォーム

kintoneは、顧客管理や出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現する。東証プライム上場企業の3社に1社を含む多くの企業が採用しており、日々変化する業務に合わせた迅速な改良が可能なことが特徴だ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「株式会社国際協力データサービス、kintone開発サービスを刷新。「対面開発サービス」と「カスタマイズオプション」の提供を開始 | 株式会社国際協力データサービスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000148715.html, (参照 24-10-11).

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