GoGoodがWebAR制作サービス「Go! Good AR」をリリース、専用アプリ不要で低コストなAR体験を提供

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

GoGoodがWebAR制作サービス「Go! Good AR」を発表
専用アプリ不要で高品質かつ低価格なARコンテンツ制作が可能に
3つのプランで企業のデジタルマーケティング活動を支援

GoGoodの新WebARサービス「Go! Good AR」がリリース

GoGood株式会社は2024年10月8日より、専用アプリ不要で高品質かつ低価格のWebAR制作サービス「Go! Good AR」をリリースした。このサービスはアプリ開発不要のAR制作で企業のAR活用を手軽に支援し平面検出や画像トラッキングによるARコンテンツを現実世界に表示することが可能だ。^[1]

「Go! Good AR」は専用アプリを必要とせずWebブラウザで体験できるWebARを提供することで簡単かつ手軽にユーザーの顧客体験価値を向上させる。キャラクターや人物などのエンタメ性の高いコンテンツでSNSの話題作りや動画・3DCGを用いて紙媒体では伝えきれない情報を立体的に訴求することを実現している。

サービスはStarterプラン、Basicプラン、Proプランの3つが用意されており、企業のニーズに合わせて選択可能だ。各プランではARコンテンツの数や機能が異なり、Proプランではスタンプラリーやフォトフレーム機能など高度な機能も利用できる。初期費用は80,000円（税込88,000円）で、月額費用はプランによって30,000円から90,000円（税抜）となっている。

Go! Good ARのプラン比較

	Starterプラン	Basicプラン	Proプラン
月額費用（税抜）	30,000円	60,000円	90,000円
ARコンテンツ数	1	3	6
対応コンテンツ形式	2D（JPEG、PNG）	2D、3DCG、動画	2D、3DCG、動画
特徴的な機能	平面検出、画像トラッキング	平面検出、画像トラッキング	スタンプラリー、フォトフレーム

Go! Good ARの詳細はこちら

WebARについて

WebARとは、専用アプリが必要ないWebブラウザで体験できるARのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

専用アプリのインストールが不要
Webブラウザから直接ARコンテンツにアクセス可能
幅広いデバイスで利用可能

Go! Good ARサービスではWebARを活用することで、ユーザーの利用障壁を下げつつ高品質なAR体験を提供している。これにより企業は手軽にARを活用したマーケティング施策を展開でき、SNSでの話題作りや商品情報の立体的な訴求が可能となる。WebARの特性を活かし、より多くのユーザーにリーチできる点が本サービスの強みだ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「専用アプリ不要で高品質＆低価格のWebAR制作サービス「Go!Good AR」をリリース | Go Good株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000104671.html, (参照 24-10-11).

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