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booost technologiesがDXSセミナーで自動車業界のSX推進事例を解説、サステナビリティERPの活用で企業のSX加速を支援

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

booost technologiesがDXSセミナーで自動車業界のSX推進事例を解説、サステナビリティERPの活用で企業のSX加速を支援

PR TIMES より


記事の要約

  • booost technologiesがDXSセミナーに登壇
  • 自動車業界のSX推進体制・運営事例を解説
  • 統合型SXプラットフォームの活用を紹介

booost technologies代表取締役のDXSセミナー登壇

booost technologies株式会社は、2024年10月30日にBIPROGY株式会社主催の「DXSセミナー 製造業におけるESGとGXの最前線」に代表取締役の青井宏憲が登壇すると発表した。このセミナーでは、自動車産業におけるサステナビリティ経営について、最新動向や非財務情報マネジメントのあり方、グローバルでの体制構築および運営の成功事例が紹介される予定だ。[1]

青井氏は「Session3:サステナ最新動向とSXのベストプラクティスを解説」のセッションで、欧州電池規則やCBAM、CSRD、CSDDDなど、自動車産業で対応が必須となる最新の規制動向について解説を行う。また、非財務情報マネジメントの重要性や、グローバル規模での体制構築および運営の成功事例についても詳しく紹介されることになっている。

booost technologiesは、統合型SXプラットフォーム「サステナビリティERP」を提供しており、企業のサステナビリティトランスフォーメーション(SX)の加速を支援している。同社のプロダクト「booost Sustainability Cloud」は、経産省主導の「ウラノス・エコシステム」に準拠し、欧州電池規則等にも対応可能な機能を有している。

セミナーの概要情報

セミナー名 DXSセミナー 製造業におけるESGとGXの最前線 ~計測できないものは制御できない~
日程 2024/10/30(水) 14:00~16:00
会場 -
会場住所 -
概要 DX関連のソリューションや最新トピックを紹介するオンラインセミナー。製造業におけるESGとGXの最前線について、様々な角度から解説する。
主催 BIPROGY株式会社
備考 Zoomによるオンライン開催
申込締切:2024年10月29日(火)15:00

サステナビリティERPについて

サステナビリティERPとは、グローバル企業におけるサステナビリティ情報管理のあり方を最適化する「統合型SXプラットフォーム」のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • CSRDやISSB等の国内外の開示基準に対応
  • 企業価値向上に向けたSX・GXの加速をサポート
  • 統合的かつリアルタイムな情報処理が可能

booost technologiesが提供する「booost Sustainability Cloud」は、このサステナビリティERPの一例である。グローバル80カ国、18万拠点で利用されており、GHG排出量や水・廃棄物等の環境データ全般、CO2フリー電力等の調達や供給、人的資本やガバナンスといったサステナビリティデータ各種の「見える化」「診える化」「削減・改善」を実現している。

参考サイト

  1. ^ . 「booost technologies、代表取締役 青井がBIPROGY主催「DXSセミナー 製造業におけるESGとGXの最前線」に登壇 | booost technologies株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000056793.html, (参照 24-10-13).

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