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クリエイサイエンがNFT活用ボードゲームCryptoHunterの新作Ver4とVer5を発売、ゲーム性と戦略性が大幅に向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

クリエイサイエンがNFT活用ボードゲームCryptoHunterの新作Ver4とVer5を発売、ゲーム性と戦略性が大幅に向上

PR TIMES より


記事の要約

  • NFT活用ボードゲーム「CryptoHunter」新作発売
  • Ver4 Starter LiteとVer5 Starter Premiumをリリース
  • ゲームマーケット2024秋で試遊・展示予定

CryptoHunter新作ボードゲームのリリースと特徴

株式会社クリエイサイエンは、NFTを活用したボードゲーム「CryptoHunter(クリプトハンター)」シリーズの新作として、「Ver4 Starter Lite」および「Ver5 Starter Premium」を2024年10月1日より発売開始した。同時にブースターパック「Evolution Pack」と「SWARM Special Pack」もリリースされ、ゲームの拡張性が大幅に向上している。[1]

CryptoHunterはTCG(トレーディングカードゲーム)とボードゲームの要素を融合させたバトルゲームで、デッキ構築やリソース管理、グリッド移動による戦略性が特徴となっている。プレイヤーは「ハンターカード」でパーティーを組み、デッキを駆使して相手のハンターを全て撃破することが勝利条件だ。

新作のVer4とVer5では、1プレイヤー1デッキ制の導入やアクションカードの機能拡張、特殊効果付きマスの追加などにより、ゲーム性が大幅に向上した。これらの改善によりリソース管理の重要性が増し、より活発な戦略的移動が可能になっている。

CryptoHunter新作ボードゲームの詳細

Ver4 Starter Lite Ver5 Starter Premium
対象年齢 12歳以上 12歳以上
プレイ人数 2人(2セットで4人可能) 4人
プレイ時間 5~30分(2人)、20~60分(4人) 5~30分(2人)、20~60分(4人)
特徴 1プレイヤー1デッキ制 1プレイヤー1デッキ制
新機能 アクションカードの機能拡張、特殊効果マス追加 アクションカードの機能拡張、特殊効果マス追加
Ver4 Starter Liteの詳細はこちら

NFTのボードゲーム活用について

NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン技術を利用してデジタルコンテンツの唯一性や所有権を証明する仕組みのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • デジタルコンテンツの唯一性を保証
  • 所有権の移転や取引の透明性を確保
  • 希少性や価値の創出が可能

CryptoHunterでは、NFTを「プレイヤーが参加できるゲーム設計」に応用している。「Ordermade Ticket NFT」の所有者は、好きなハンターキャラクターをクリエイターに作画してもらえるだけでなく、そのキャラクターの戦い方も一部決定できる。これにより、カード設計の権利をプレイヤーに分散し、「みんなで作るゲーム」を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「日本初・NFT活用のボードゲーム「CryptoHunter(クリプトハンター)」新作発売開始! | 株式会社クリエイサイエンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000096201.html, (参照 24-10-15).

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