ゴルフダイジェスト・オンラインが最新弾道測定器SKYTRAK+を発売、自宅での本格的なゴルフ練習を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

GDOがSKYTRAK+の国内販売を開始
自宅で本格的なゴルフ練習が可能に
高精度な弾道測定と多彩な練習モードを提供

SKYTRAK+の国内販売がスタート、自宅でのゴルフ練習環境が進化

株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインは、シリーズ累計9万台を超える実績を持つ一般向け弾道測定器の最新モデルSKYTRAK+を2024年10月22日より国内で販売開始した。測光カメラシステムとデュアルドップラーレーダーを搭載したSKYTRAK+は奥行3.35m、幅3.35m以上のスペースがあれば設置が可能で、屋内外での練習環境を提供している。^[1]

新開発のアプリケーションには米GOLFTEC社のレッスンノウハウが凝縮されており、ショットデータを理想値と比較して赤・黄・緑で表示するスコアリングシステムによって直感的な改善ポイントの把握が可能となった。継続的なバージョンアップにより練習メニューの充実化も図られている。

メンバーシッププランへの加入により、スキルアッププランでは多彩な練習モードが利用可能となり、コースプレープランではペブルビーチ・ゴルフリンクスなど30以上のコースでのバーチャルプレーが楽しめる機能が追加された。価格は60.5万円で、キャンペーン期間中は1.65万円のプロテクトケースが付属する。

SKYTRAK+の主要スペックまとめ

項目	詳細
テクノロジー	デュアルドップラーレーダー、測光カメラシステム
必要スペース	奥行3.35m×幅3.35m以上
バッテリー	リチウムポリマー、稼働時間4.5時間
サイズ	高さ17.1㎝×幅19.7㎝×奥行き6.7㎝
重量	1.2キロ

SKYTRAK+の詳細はこちら

デュアルドップラーレーダーについて

デュアルドップラーレーダーとは、2つのレーダーセンサーを組み合わせて物体の動きを測定する技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

高精度な速度と方向の測定が可能
リアルタイムでの3次元的な動きの追跡
複数のセンサーによる測定精度の向上

SKYTRAK+に搭載されたデュアルドップラーレーダーは測光カメラシステムと組み合わせることで、ゴルフボールの弾道やスピン、クラブヘッドの動きを正確に計測することが可能となった。これにより自宅でもプロ仕様の精度でショットデータを分析でき、効果的な練習環境を実現している。

参考サイト

^ PR TIMES. 「“自宅史上最強”のゴルフ環境を構築できる！シリーズ累計9万台「SKYTRAK+」の国内販売がスタート！ | 株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000006485.html, (参照 24-10-23).

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