ベクター・ジャパンがVector Tech World 2024を開催、SDVなど自動車開発の最新トピックを紹介
スポンサーリンク
記事の要約
- Vector Tech World 2024が11月8日に開催決定
- SDVなど自動車開発の最新トピックを講演
- ベクターフェスタでデモ体験や交流が可能
スポンサーリンク
ベクター・ジャパンのVector Tech World 2024開催が決定
ベクター・ジャパン株式会社は自動車開発における注目トピックに関する講演イベントVector Tech World 2024を2024年11月8日に品川インターシティホールにて開催することを発表した。基調講演では株式会社ナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹氏がBEVとSDVの進化について解説を行う予定だ。[1]
Vector Tech World 2024では製品デモ体験やベクター社員との交流が可能なベクターフェスタも同時開催されることが決定した。参加費は無料で申込締切は11月1日16時までとなっており、自動車開発に携わる技術者や関係者にとって貴重な学びの場となるだろう。
講演プログラムではSDV collaboration projectsやVerification and Validation Perspectiveなど英語での講演も予定されており、同時通訳も用意される。また展示デモではSoftware-Defined VehicleやDiagnosticsなど最新技術のデモンストレーションが行われる予定となっている。
Vector Tech World 2024の開催概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2024年11月8日(金)10:00-17:30 |
会場 | 品川インターシティホール |
定員 | 300名(先着順) |
申込締切 | 2024年11月1日(金)16:00 |
講演内容 | BEV/SDVの進化、SDVソリューション紹介など |
展示デモ | Software-Defined Vehicle、Diagnostics、ECU Testing |
スポンサーリンク
Software-Defined Vehicleについて
Software-Defined Vehicle(SDV)とは、ソフトウェアを中心とした次世代自動車の開発アプローチのことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ソフトウェアによる車両制御の柔軟性向上
- 機能のアップデートやカスタマイズが容易
- 新機能の追加や性能向上が可能
SDVの開発には高度な検証とバリデーションが必要不可欠となっており、ベクター社のツールやソリューションはこれらの課題解決に貢献している。Vector Tech World 2024ではSDVの実現に向けた5つのイネーブラーと関連するベクターソリューションの紹介も予定されており、参加者はSDV開発の最新動向を学ぶことができる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ベクター・ジャパン、主催イベント「Vector Tech World 2024」を2024年11月8日(金)に開催 | ベクター・ジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000118698.html, (参照 24-10-24).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 株式会社ゴーガがコールセンター/CRM デモ&コンファレンス2024で店舗サーチの活用事例を紹介、業務効率化の実現へ
- ディスカバリーズが専門業務型生成AIバーチャルスタッフを発表、業務別AIスタッフによる組織変革を実現へ
- P3グループとFPTソフトウェアが合弁会社P3 Vietnam Ltd.を設立、自動車・エネルギー業界向けソフトウェア開発の新基準確立へ
- リコーブラックラムズ東京がPCAとパートナー契約を継続、マッチデーでのファン交流強化へ
- リコーブラックラムズ東京とCSTがパートナーシップを継続、リーグ初制覇へ向け一丸となって邁進
- ニチレイフーズがデジタル帳票システムNDPSを導入、年間2万8千枚のペーパーレス化と業務効率向上を実現
- 吉積情報がGoogle Workspaceのセキュリティレビューサービスを開始、組織のセキュリティ強化に貢献
- ugoがOtis Integrated Dispatchと連携、業務DXロボットの自律的なエレベーター利用が可能に
- TMESがugo miniを導入し設備管理業務を自動化、IoTとロボット技術で業務効率化を実現
- システムクリエイトがLynxterS300X向け新素材PU-001を発売、産業用3Dプリンティングの応用範囲が拡大
スポンサーリンク