ファインディが開発生産性Kaigiを11月に開催、トレジャーデータなど17社が登壇しエンジニアリングと事業価値の接続を議論

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • ファインディが開発生産性Kaigiを11月15日に開催
  • トレジャーデータ、キャディなど17社が登壇予定
  • 開発生産性と事業価値の最大化がテーマ

注目スタートアップ17社による開発生産性Kaigiの開催概要

ファインディ株式会社は開発生産性向上による事業価値の最大化を目指し、「開発生産性Kaigi スタートアップが目指す、開発と事業成長の接続」を2024年11月15日にオンラインで開催することを発表した。本イベントでは開発組織の生産性を事業成長や価値創出につなげる方法について、スタートアップ17社の事例を基に解説される予定だ。[1]

経営層やマネージャー層における開発生産性への関心が高まっており、2024年6月開催の開発生産性Conferenceでは申込者の約60%が企業のリーダー以上の役職者であった。経営者・役員クラスも全体の15%を占め、事業インパクトにつながる開発生産性への注目度が上昇している。

トレジャーデータのCEO太田一樹氏やキャディ株式会社のVP of Engineering藤倉成太氏など、著名な技術者が登壇予定となっている。開発組織が顧客への価値提供や事業貢献にどのように寄与できるかについて、実践的な知見が共有されることになるだろう。

開発生産性Kaigiの開催詳細まとめ

項目 詳細
開催日時 2024年11月15日12:00~17:30(開場11:45〜)
開催方法 オンライン配信(StreamYard利用予定)
参加対象 テックリード、EM、CTO、VPoE、開発組織関係者
参加費 無料(要事前申込)
主な登壇者 トレジャーデータCEO、キャディVP of Engineering
イベントの申し込みはこちら

開発生産性について

開発生産性とは、開発組織がどれだけ効率的に価値を創出できているかを示す指標のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 開発効率や品質の定量的な測定が可能
  • 事業成長への貢献度を可視化
  • 組織的な改善活動の指針として活用

Findy Team+などのツールを活用することで、GitHubGitLabなどの開発プラットフォームから得られるデータを解析し、開発生産性を可視化することが可能となっている。これにより開発組織のパフォーマンスを定量的に測定し、継続的な改善活動につなげることができるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【11/15(金)オンライン開催】トレジャーデータ、キャディなど注目スタートアップ17社が登壇する「開発生産性Kaigi」 開発生産性向上で事業価値最大化を目指す | ファインディ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000045379.html, (参照 24-10-24).

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