JVCケンウッドが初のデジタルルームミラーLZ-X20EMを発表、10V型液晶と独自技術で後方視認性が大幅に向上
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記事の要約
- JVCケンウッドが初のデジタルルームミラーを発売
- 10V型液晶で後方視認性が向上し死角を軽減
- 59fpsの高フレームレートで鮮明な映像を実現
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KENWOODブランド初のデジタルルームミラーLZ-X20EMが登場
株式会社JVCケンウッドは、後方視認性に特化した当社初のデジタルルームミラー「LZ-X20EM」を2024年11月下旬より発売することを発表した。10V型高画質液晶を搭載し広い視界での後方確認を可能にするとともに、59fpsの高フレームレート対応で鮮明で滑らかな映像表示を実現している。[1]
独自開発の映像・車載技術「Hi-CLEAR TUNE」により総合的な画質向上を図り、自然でクリアな映像表示を実現している。明るく低ノイズで色再現性に優れたCMOSセンサー「PureCel Plus-S」を新たに採用することで、昼夜を問わず鮮明な映像の再現が可能だ。
駐車時の後方確認をサポートする画角自動下降機能や、HDR機能による明暗差の大きなシーンでの安定した映像表示など、実用的な機能も多数搭載されている。3年間の長期製品保証も付与され、長期的な安心使用が可能となるだろう。
LZ-X20EMの主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
画面サイズ | 10V型高画質液晶 |
フレームレート | 59fps |
映像技術 | Hi-CLEAR TUNE |
センサー | PureCel Plus-S |
主要機能 | 画角自動下降機能、HDR機能、表示画角調整機能 |
保証期間 | 3年間 |
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Hi-CLEAR TUNEについて
Hi-CLEAR TUNEとは、JVCケンウッドが独自に開発した映像・車載技術によるチューニングシステムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 映像技術と車載技術の組み合わせによる最適化
- 自然でクリアな画質表示の実現
- 総合的な画質向上を実現する独自チューニング
Hi-CLEAR TUNEは従来のデジタルルームミラーと比較してより自然でクリアな画質表示を実現する技術として開発されている。このシステムは当社のドライブレコーダー開発で培ってきた技術を基盤としており、新製品LZ-X20EMではさらに最適化されたチューニングが施されているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「デジタルルームミラー「LZ-X20EM」を発売 | 株式会社JVCケンウッドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000481.000045133.html, (参照 24-10-24).
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