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Hubbleが法務DXウェビナーを開催、Amaziaの事例を基に契約業務の効率化手法を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • Hubbleがウェビナー開催を発表、法務業務効率化がテーマ
  • Slack×Hubbleによる法務と事業部門の連携強化を解説
  • Amaziaの法務担当者が実践事例を紹介予定

HubbleとAmaziaによる法務DXウェビナーの開催

株式会社Hubbleは2024年10月25日、株式会社Amazia経営管理部法務担当の菊池亜希子氏を招き、法務と事業部門の連携強化をテーマとしたウェビナーの開催を発表した。11月27日に開催されるこのウェビナーでは、Slack×Hubbleを活用した契約業務の効率化事例が紹介される予定だ。[1]

ウェビナーでは法務部門が抱える同じような問い合わせの繰り返しや、事業部門が感じる契約業務の時間的な課題に焦点が当てられる。フラットな情報共有と自律分散的なコラボレーションによって、これらの課題をどのように解決したのかが解説されることになった。

東証グロース市場に上場しているAmaziaは心理的安全性の高い企業風土を持ち、40数名という少数精鋭の組織で世界展開を進めている。オープンコミュニケーションを重視した同社の取り組みは、ベンチャー企業の法務DXのモデルケースとなるだろう。

法務DXウェビナーの詳細まとめ

項目 詳細
開催日時 2024年11月27日 12:00〜13:00
開催形式 オンライン(ZOOM)
参加費 無料
登壇者 菊池亜希子氏(Amazia経営管理部法務担当)
主な内容 Slack×Hubbleを活用した契約業務効率化事例
対象者 法務部門、事業部門の連携強化を目指す企業
ウェビナーの詳細・申し込みはこちら

法務DXについて

法務DXとは、法務部門のデジタルトランスフォーメーションを指し、テクノロジーを活用して法務業務を効率化・高度化する取り組みのことである。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 契約書の電子化による管理効率の向上
  • AIによる契約書レビューの自動化
  • 部門間のコミュニケーション効率化

契約書管理のクラウドサービスHubbleは、法務DXを推進するソリューションとして300社以上に導入されている。SlackやTeamsとの連携機能を備え、改正電子帳簿保存法に対応したJIIMA認証を取得するなど、多様な企業のニーズに応える機能を提供することで、継続率99%を達成している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【Hubbleユーザー登壇!】Hubble、「Slack×Hubbleでつながるチーム!フラットな情報共有が生む法務と事業部の連携強化-株式会社Amazia法務のケース-」を開催! | 株式会社Hubbleのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000027155.html, (参照 24-10-26).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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