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ラトックシステムがDisplayPortパソコン切替器RS-260DP-8Kを発表、8K30Hz対応で2台のパソコンを快適に切り替え可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ラトックシステムがDisplayPortパソコン切替器RS-260DP-8Kを発表、8K30Hz対応で2台のパソコンを快適に切り替え可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • ラトックシステムが8K30Hz対応パソコン切替器を発表
  • 2台のパソコンで周辺機器を一括切替可能に
  • 11月中旬から16,000円で販売開始

DisplayPortパソコン切替器RS-260DP-8Kの機能と特徴

ラトックシステムは8K30Hz対応DisplayPortパソコン切替器RS-260DP-8Kを2024年11月中旬に発売する予定だ。キーボードやマウス、ディスプレイ、USBデバイス2台を2台のパソコンで切り替えて操作することが可能になり、各パソコンに周辺機器を用意する必要がなくなるのだ。[1]

RS-260DP-8Kは本体ボタンと手元スイッチの2種類の切替方法に対応しており、選択中のパソコンがひと目で分かるLEDを搭載している。WindowsmacOSの混在使用にも対応しており、異なるOSのパソコン2台でも切り替えて使用することが可能になった。

RS-260DP-8KはUSB 3.0ポートを4つ搭載しており、バスパワーで動作するUSBメモリやUSBスピーカーマイク、USBカードリーダなども接続できる。本体サイズは約122mm × 54mm × 13mmのコンパクト設計で、デスクに設置してもスマートに使用することができるだろう。

DisplayPortパソコン切替器の仕様まとめ

項目 詳細
製品名 RS-260DP-8K
標準価格 16,000円(税別)
対応解像度 8K 30Hz / 4K 144Hz / 1080p 240Hz
対応OS Windows 11、10 / macOS Sonoma(14)
搭載ポート USB 3.0ポート×4
本体サイズ 約122mm × 54mm × 13mm
製品の詳細はこちら

DisplayPortについて

DisplayPortとは、映像と音声をデジタル伝送するためのインターフェース規格のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 高解像度・高リフレッシュレートの映像出力が可能
  • 映像と音声の同時伝送に対応
  • コネクタのロック機構による安定した接続

RS-260DP-8KはDisplayPortの高性能な映像伝送能力を活かし、8K 30Hz、4K 144Hz、1080p 240Hzなどの高解像度・高リフレッシュレート出力に対応している。ウルトラワイドモニターUWQHDでの使用も可能で、DisplayPortの特性を活かした快適な作業環境を実現することができるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「8K30Hz / 4K144Hz対応!パソコン2台で周辺機器を一括切替できるDisplayPortパソコン切替器、11月中旬発売 | ラトックシステム株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000023921.html, (参照 24-10-30).

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