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アイブリッジがFreeasyの新集計ツール&crossをリリース、クロス集計とアフターコーディング機能でデータ分析が容易に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アイブリッジがFreeasyの新集計ツール&crossをリリース、クロス集計とアフターコーディング機能でデータ分析が容易に

PR TIMES より


記事の要約

  • アイブリッジが新集計ツール「&cross」を提供開始
  • クロス集計やアフターコーディング機能を搭載
  • セルフ型アンケートツールFreeasyの機能を強化

アイブリッジの新集計ツール&crossがFreeasyと連携して機能拡充

アイブリッジ株式会社は全国1,300万人の調査モニターを抱えるセルフ型アンケートツールFreeasyの新集計ツールとして、&crossを2024年11月7日にリリースした。新ツールによってクロス集計や選択肢のまとめ機能などがブラウザ上で実行可能となり、集計作業の効率化が実現している。[1]

これまでのFreeasyにも簡易的な集計機能は実装されていたが、セルフ型ネットリサーチの需要拡大に伴い集計機能への要望が増加していたため、Freeasyのコンセプトである「もっと自由に簡単に」を継承した新集計ツールの開発に着手した。3軸のクロス集計やテキスト回答のアフターコーディングなど、より高度な分析機能を実現している。

アイブリッジは&crossのリリースに伴い、ツールの有効活用を促進するためのセミナーを近日中に開催する予定だ。セミナーでは&crossの概要と基本的な操作方法を解説し、質疑応答の時間も設けられており、ユーザーは実践的な活用方法を学ぶことができる。

&crossの主な機能まとめ

項目 詳細
集計機能 3軸のクロス集計、選択肢のまとめ機能
テキスト分析 アフターコーディング機能
操作環境 ブラウザ上での実行が可能
対象ユーザー 集計ツール初心者、集計に不慣れな方
Freeasyの詳細はこちら

アフターコーディングについて

アフターコーディングとは、自由回答などの定性的なデータを分類し、数値化して分析可能な形に変換する手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • テキストデータの体系的な分類が可能
  • 定性データの定量化による分析効率の向上
  • 回答傾向の把握と統計的分析の実現

アフターコーディング機能は&crossの重要な特徴の一つとなっており、ブラウザ上で自由回答の分類作業を効率的に実行することが可能だ。この機能によってFreeasyユーザーは、アンケート調査における自由回答の分析をより効果的に行えるようになっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「Freeasyのコンセプトはそのまま、「もっと自由に簡単に」ご利用いただける新集計ツール「&cross」の提供を開始! | アイブリッジ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000064613.html, (参照 24-11-09).

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