ネクスウェイブがアビスパ福岡とアップサイクルワークショップを開催、廃棄サッカーボールがキーホルダーに生まれ変わる環境啓発イベントを実施

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ネクスウェイブがアビスパ福岡と環境問題ワークショップを開催
廃棄サッカーボールをキーホルダーにアップサイクル
152名が参加し環境啓発とスポーツを融合

アビスパ福岡とネクスウェイブのアップサイクルワークショップで地域貢献を実現

ネクスウェイブ株式会社は2024年11月3日、アビスパ福岡のオフィシャル・シャレンパートナーとして「アップサイクルワークショップ presented by ネクスウェイブ株式会社」を開催した。このワークショップでは廃棄サッカーボールから作られたパーツを使用してキーホルダー「Keyballder」を制作し環境問題への意識向上を図っている。^[1]

ワークショップには22の個人・団体から集められた廃棄サッカーボールを使用し、会場となったベスト電器スタジアムのイベント広場には多くの参加者が訪れ活気に満ちていた。イベントを通じて環境問題への理解を深めながら、サッカーを通じた地域コミュニティの活性化にも貢献している。

さらにネクスウェイブは2024年10月より社内に地域貢献推進チームを設置し、フリースクールの児童や高齢者施設の入居者を対象とした「ユニの輪」チャレンジなど地域貢献活動を展開している。今後も誰も取り残さない街づくりの実現に向けて活動を続けていく。

アップサイクルワークショップの概要

項目	詳細
開催日時	2024年11月3日 11:30-15:00
開催場所	ベスト電器スタジアムイベント広場
参加人数	152名
使用材料	22個人・団体から集めた廃棄サッカーボール
制作物	Keyballder（キーボルダー）

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アップサイクルについて

アップサイクルとは、廃棄物や不要になったものを新しい製品や素材として生まれ変わらせることを指す環境配慮型のリサイクル手法である。従来のリサイクルとは異なり、以下のような特徴がある。

素材の価値や品質を高めて再利用
デザイン性と環境配慮を両立
廃棄物削減と新たな価値創造を実現

本ワークショップでは廃棄サッカーボールをキーホルダーへとアップサイクルすることで、環境問題への意識啓発とスポーツを通じた地域貢献を実現している。参加者は自身の手でアップサイクル製品を作ることで環境保護の重要性を体験的に学ぶことができる。

参考サイト

^ PR TIMES. 「廃棄サッカーボールがキーホルダーに生まれ変わる。環境問題を考えるワークショップをアビスパ福岡と開催！イベント事後レポート | ネクスウェイブ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000141424.html, (参照 24-11-15).

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