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PolaroidがHi·Print 2x3 Generation 2とI-2を発表、スマホプリンターとインスタントカメラの新製品が登場

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

PolaroidがHi·Print 2x3 Generation 2とI-2を発表、スマホプリンターとインスタントカメラの新製品が登場

PR TIMES より


記事の要約

  • Polaroidが新型スマホプリンターHi·Print 2x3 Generation 2を発表
  • インスタントカメラPolaroid I-2が支援額1,200万円を突破
  • 両製品とも2024年11月15日より予約開始

PolaroidのHi·Print 2x3 Generation 2とI-2の新製品発表

VISTAL VISION株式会社は2024年11月15日より、Polaroidの新型スマホプリンターHi·Print 2x3 Generation 2とインスタントカメラI-2の予約受付を開始した。Hi·Print 2x3 Generation 2は30%のリサイクル素材を使用し環境に配慮した設計となっており、スマートフォンで撮影した写真を高画質でプリントできる機能を搭載している。[1]

Hi·Print 2x3 Generation 2は専用アプリを使用することでフィルターやスタンプなどの画像編集機能を活用でき、カスタマイズした写真をシールタイプでプリントすることが可能だ。1回の充電で最大20枚の写真印刷が可能で、iPhoneAndroidなど幅広いデバイスとの互換性を実現している。

Polaroid I-2は6つの撮影モードを搭載し、LiDARセンサーと3つのレンズによるオートフォーカス機能で鮮明な写真撮影を実現している。内蔵ディスプレイでカメラの各種設定を確認でき、Bluetooth接続によるリモートコントロールやファームウェアのアップグレードにも対応するだろう。

新製品の主な仕様まとめ

項目 詳細
製品名 Hi·Print 2x3 Generation 2 / Polaroid I-2
発売日 2024年11月21日 / 2024年12月19日
価格 17,980円(税込) / 129,800円(税込)
対応OS iOS 12.2以上、Android 7以上
バッテリー リチウムイオンバッテリー
主な機能 高画質プリント、Bluetooth接続、画像編集
製品の詳細はこちら

LiDARセンサーについて

LiDARセンサーとは、Light Detection and Rangingの略称で、レーザー光を照射して物体までの距離や形状を測定するセンサー技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • レーザー光を使用した高精度な距離測定が可能
  • 3次元空間のマッピングやスキャンが可能
  • 暗所でも正確な測定が可能

Polaroid I-2に搭載されたLiDARセンサーは被写体までの距離を正確に測定し、オートフォーカス機能と連携することで鮮明な写真撮影を実現している。このセンサーとオートフォーカス機能の組み合わせにより、従来のインスタントカメラでは難しかった高精度なピント合わせが可能となったのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「Polaroidからスマホプリンター「Polaroid Hi·Print 2x3 Generation 2」と支援額1,200万円突破の最上位インスタントカメラ「Polaroid I-2」ついに発売! | VISTAL VISION株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000141721.html, (参照 24-11-16).

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