BEENOSが越境EC動向解説セミナーを開催、日本のソフトパワーと購入意向の分析結果を公開

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

BEENOS株式会社は2024年5月に越境ECおよび海外販売支援の実績が累計6,000件を突破したことを発表した。円安による海外消費者の購買意欲の高まりや、訪日インバウンド数の記録的な増加によって海外向け販売が活性化している中、日本企業の越境ECビジネス拡大を後押しする体制を整えている。^[1]

BEENOSグループは独自の海外転送サービスと物流ノウハウを活用し、北米やヨーロッパ、アジアへの配送手段や決済手段の多様化を実現している。海外のお客様からの高い評価により会員数は550万人を突破し、国内企業の海外進出を総合的にサポートする基盤が確立されたのだ。

また同社は海外ユーザーの購入データを分析し、スポーツや料理、美容などの分野における日本のソフトパワーと越境ECの関連性について調査を実施した。この調査結果をもとに、各産業における海外販売の可能性や国際物流の課題解決について具体的な事例を交えながら解説するセミナーを開催することを決定している。

セミナー名	日本のソフトパワーと越境ECの購入意向無料セミナー
日程	2024/12/04(水) 11:00~12:00
会場	BEENOS本社
会場住所	東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビル7F
概要	海外ユーザーの購入データをもとに2024年の越境ECの動向を発表し、日本のソフトパワー関連分野を中心に越境ECとの関連性について解説する。
主催	BEENOS株式会社
備考	参加費用：無料申込期限：2024年12月3日12:00まで現地参加者限定で無料相談会あり

ソフトパワーとは、軍事力や経済力といったハードパワーとは異なり、文化や価値観、ライフスタイルなどの魅力で他国に影響を与える力のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

BEENOSグループのデータによると、日本のソフトパワーは海外消費者の購買行動に大きな影響を与えており、スポーツや料理、美容、レジャーなどの分野で特に顕著な効果が表れている。円安とインバウンド需要の増加により、これらの分野における越境ECの需要は更なる成長が見込まれるだろう。

^ PR TIMES. 「【12/4（水）開催】越境ECの販売データから2024年の動向を徹底解説！「日本のソフトパワーと越境ECの購入意向」無料セミナー開催 | BEENOS株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000750.000035599.html, (参照 24-11-19).

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