ブレイズが電動モビリティLIFE EVシリーズの試乗会を開催、スマートEV特定原付モデルなど多数展示で環境配慮型移動手段の普及を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ブレイズが電動モビリティの試乗会を開催
新商品のスマートEV特定原付モデルなど多数展示
11月30日・12月1日に名古屋本社で実施

ブレイズの電動モビリティLIFE EVシリーズ試乗会開催概要

株式会社ブレイズは環境配慮型の電動モビリティ商品の試乗体験および展示即売会を2024年11月30日と12月1日に名古屋本社で開催することを発表した。16歳以上免許不要の新商品スマートEV特定原付モデルをはじめとする多様な電動モビリティ製品の体験機会を提供することで生活スタイルの変革を促進している。^[1]

今回の試乗会では電動キックボードから電動バイク、EVデリバリー用3輪車、ジープタイプの電動ミニカーまで幅広いラインナップを用意することで顧客ニーズへの対応を強化している。スマートEVやEVスクーターについては特別価格での即売会も同時開催することで購入機会の創出を図るだろう。

展示される電動モビリティは生活やレジャー、ビジネスなど多様な用途に対応しており環境負荷の低減にも貢献している。事前予約制を基本としながら当日の飛び込み来場にも対応することで柔軟な試乗機会を提供することになるだろう。

電動モビリティ製品ラインナップ詳細

製品名	価格(税込)	主な特徴	必要免許
スマートEV特定原付モデル	239,580円	5秒で折りたたみ可能、バッテリー着脱式	不要(16歳以上)
キックボードEVライトモデル	118,800円	折りたたみ式、後輪ディスクブレーキ	不要(16歳以上)
キックボードEVベーシックモデル	195,580円	折りたたみ式、前後輪ディスクブレーキ	不要(16歳以上)
EVデリバリー	599,500円～	スイング機構搭載、家庭用電源で充電可能	原付/普通自動車

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特定小型原動機付自転車について

特定小型原動機付自転車とは道路交通法で定められた車両区分の一つで、電動キックボードなどの新しいモビリティに対応した基準を持つ。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

16歳以上であれば運転免許不要で運転可能
ヘルメット着用は努力義務
保安基準に適合した安全設計が必須

今回のブレイズの電動モビリティ製品には特定小型原動機付自転車として認定されたモデルが複数ラインナップされており、免許を持たない16歳以上の若年層でも利用可能となっている。スマートEV特定原付モデルやキックボードEVシリーズは特定小型原動機付自転車の基準をクリアし、安全性と利便性を両立した設計となっている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【話題の新商品も対象！】電動モビリティメーカー㈱ブレイズ＜LIFE EV（電動モビリティ）試乗会＞開催のお知らせ | 株式会社ブレイズのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000522.000046750.html, (参照 24-11-20).

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