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バッファローが歴代Wi-Fiルーターをカプセルトイ化、2000年から2019年までの5機種を1/6スケールで忠実再現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

バッファローが歴代Wi-Fiルーターをカプセルトイ化、2000年から2019年までの5機種を1/6スケールで忠実再現

PR TIMES より


記事の要約

  • バッファローが歴代Wi-Fiルーターのカプセルトイを監修
  • 実物の1/6スケールで5種類のWi-Fiルーターを再現
  • 11月21日より全国のカプセルトイ自販機で発売開始

バッファロー監修の歴代Wi-Fiルーターカプセルトイ

株式会社バッファローは、過去に製造・販売した歴代のWi-Fiルーターとそのパッケージを1/6スケールで再現したカプセルトイ「バッファロー監修 手のひらWi-Fiルーター」を2024年11月21日より発売する予定だ。本商品は株式会社ターリン・インターナショナルが製造・販売を担当し、全国のカプセルトイ自販機コーナーで展開される。[1]

本商品は2000年5月発売のAirStationシリーズ初号機WLA-L11から2019年10月発売の初のWi-Fi 6対応モデルWXR-5950AX12まで、バッファローの歴史的なWi-Fiルーターを再現している。カバーの着脱やアンテナの回転など、現物同様のギミックが楽しめる仕様となっているのだ。

株式会社ターリン・インターナショナルの「手のひらネットワーク機器」シリーズと接続可能な設計で、コレクションとしての価値を高めている。価格は1回500円で、取扱店舗については11月20日に株式会社ターリン・インターナショナル公式Xにて告知される予定となっている。

歴代Wi-Fiルーターのラインナップまとめ

製品名 発売年月 特徴
WLA-L11 2000年5月 AirStationシリーズ初号機
WHR-G54S 2005年8月 初のAOSSボタン標準搭載
WZR-300HP 2012年6月 Wi-Fi 4対応 AOSS2搭載モデル
WXR-1900DHP 2014年10月 Wi-Fi 5+変調方式「256QAM
WXR-5950AX12 2019年10月 初のWi-Fi 6対応モデル

Wi-Fi 6について

Wi-Fi 6とは、IEEE 802.11ax規格に基づく次世代無線LAN規格であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 高速な通信速度と大容量データ転送に対応
  • 複数デバイスの同時接続性能が向上
  • 省電力性能の強化により長時間の安定稼働が可能

Wi-Fi 6は従来のWi-Fi規格と比較して通信速度と安定性が大幅に向上している。バッファローのWXR-5950AX12はこのWi-Fi 6に対応した製品で、高速通信と複数デバイスの同時接続を実現し、現代のネットワーク環境に求められる性能を提供している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「バッファロー歴代のWi-Fiルーターが勢ぞろい!カプセルトイ「バッファロー監修 手のひらWi-Fiルーター」が11月21日(木)発売 | 株式会社バッファローのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000017378.html, (参照 24-11-20).

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