バッファローが歴代Wi-Fiルーター5機種をカプセルトイ化、2024年11月21日から全国で発売開始
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記事の要約
- バッファローが歴代Wi-Fiルーターのカプセルトイを発売
- 実物の6分の1スケールで5機種を再現
- カバー着脱やアンテナ回転などのギミックを搭載
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バッファローが歴代Wi-Fiルーターをカプセルトイ化
バッファローは2024年11月19日、歴代のWi-Fiルーターを6分の1スケールで再現したカプセルトイ「バッファロー監修 手のひらWi-Fiルーター」を11月21日から全国のカプセルトイ自販機コーナーで販売すると発表した。価格は1回500円で、ターリン・インターナショナルが製造・販売を担当している。[1]
ラインナップには2000年発売のAirStationシリーズ初号機「WLA-L11」や2005年発売の初のAOSSボタン標準搭載モデル「WHR-G54S」など、Wi-Fi技術の進化を象徴する5機種が含まれている。一部の商品ではカバーの着脱やアンテナの回転など、実機同様のギミックを楽しむことができるだろう。
販売エリアは全国で、取扱店舗については11月20日にターリン・インターナショナルの公式Xで告知される予定となっている。本商品は同社が展開する「手のひらネットワーク機器」シリーズの他製品と組み合わせることで、さらなる楽しみ方が広がる可能性を秘めている。
歴代Wi-Fiルーターのラインナップ
機種名 | 発売時期 | 主な特徴 |
---|---|---|
WLA-L11 | 2000年5月 | AirStationシリーズ初号機 |
WHR-G54S | 2005年8月 | 初のAOSSボタン標準搭載 |
WZR-300HP | 2012年6月 | Wi-Fi 4対応 AOSS2搭載 |
WXR-1900DHP | 2014年10月 | Wi-Fi 5+変調方式256QAM |
WXR-5950AX12 | 2019年10月 | 初のWi-Fi 6対応モデル |
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AOSSについて
AOSSとはAirStation One-Touch Secure Systemの略称で、Wi-Fi接続の設定を簡単に行うことができるバッファロー独自の技術システムである。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- ボタン1つで無線LAN接続とセキュリティ設定が完了
- 最適な暗号化方式を自動で選択して設定
- 複雑な設定作業をワンタッチで自動化
AOSSはWi-Fi機器の設定を簡略化する画期的な機能として、2005年に「WHR-G54S」で初めて標準搭載された。その後、より高度なセキュリティ設定に対応したAOSS2へと進化し、Wi-Fi 4対応モデルの「WZR-300HP」にも搭載されるなど、バッファロー製品の特徴的な機能として広く普及している。
参考サイト
- ^ BUFFALO. 「バッファロー歴代のWi-Fiルーターが勢ぞろい!カプセルトイ「バッファロー監修 手のひらWi-Fiルーター」が11月21日(木)発売 | バッファロー」. https://www.buffalo.jp/press/detail/20241119-01.html?pr=20241119&id=1108, (参照 24-11-21).
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