TVS REGZAが110型4KミニLED液晶テレビを発表、ブランド史上最大サイズと高輝度5500nitを実現
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記事の要約
- TVS REGZAが110型4KミニLED液晶テレビを発表
- タイムシフトマシン機能搭載で最大6チャンネル録画可能
- 2025年2月発売で店頭予想価格は550万円前後
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TVS REGZAの新型110型4KミニLED液晶テレビ発表
TVS REGZAは2024年11月20日、ブランド史上最大となる110型4KミニLED液晶テレビ「110Z990R」を発表した。レグザ最新の高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載し、約4万分割のエリアコントロールによって広色域量子ドット液晶パネルモジュールを緻密に制御することが可能になっている。[1]
新開発のパネルモジュールとレグザエンジンZRαの組み合わせにより、ピーク輝度約5,500nitと輝く光と引き締まった黒による高いコントラストを実現している。Mini LEDピーク輝度ブーストによってエリアごとのLED点灯時間に加えて電流をダイナミックに制御することが可能だ。
タイムシフトマシン機能を搭載し、地上デジタル放送を最大6チャンネル録画することができるようになった。テレビ番組やネット動画の垣根を超えて視聴したい番組をシームレスに探すことができる「ざんまいスマートアクセス」にも対応している。
110Z990Rの主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
画面サイズ | 110型(ブランド史上最大) |
画質エンジン | レグザエンジンZRα |
エリアコントロール | 約4万分割 |
ピーク輝度 | 約5,500nit |
録画機能 | タイムシフトマシン(最大6チャンネル) |
発売予定日 | 2025年2月 |
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Mini LEDについて
Mini LEDとは、従来のLEDよりも小型化された発光ダイオードを使用したバックライト技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 従来のLEDよりも小型で高密度な配置が可能
- より細かな部分制御によるコントラスト向上
- 局所的な明るさ調整による高画質化を実現
110Z990Rに搭載されているMini LED技術は、約4万分割のエリアコントロールを実現し、LED点灯時間と電流を細分化されたエリアごとにダイナミックに制御することが可能になった。Mini LEDピーク輝度ブーストによって、ピーク輝度約5,500nitという高輝度と引き締まった黒を両立している。
参考サイト
- ^ . 「大画面でコンテンツを満喫するイマーシブ体験をより身近に 大画面4K Mini LED液晶レグザなど4機種発売|REGZA<レグザ>TOSHIBA(東芝)」. https://www.regza.com/news/2024-news/20241120-1, (参照 24-11-21).
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