DYMメディカルセンターがベトナムでインビザライン口蓋拡張システムを導入、日本人歯科医師による矯正治療が可能に

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

DYMメディカルセンターがインビザライン口蓋拡張システムを導入
ホーチミン1区院と7区院で一次矯正治療の提供を開始
2024年12月末まで治療計画作成を無料提供

DYMメディカルセンターのインビザライン口蓋拡張システムによる矯正治療開始

株式会社DYMの関連会社であるDYM Medical Center Co., Ltd.は、ベトナムのホーチミン1区院および7区院において2024年11月15日よりインビザライン口蓋拡張システムを用いた一次矯正治療の提供を開始した。日本人歯科医師による診察・治療が可能となり、言語面での不安を解消することが可能となっている。^[1]

インビザライン口蓋拡張システムは従来の金属製の装置と異なり、3Dプリントによって作製されたマウスピースを使用することで口腔内への負担を軽減することが可能となっている。また、親御様によるネジ調整が不要となり、痛みの軽減にも貢献することが期待されるだろう。

治療対象年齢は8歳から11歳までとなっており、顎の成長に合わせた適切な治療を提供することが可能となっている。さらに、2024年12月31日までの期間限定で通常500万ドンの治療計画作成を無料で提供するキャンペーンを実施している。

DYMメディカルセンターのサービス内容まとめ

項目	詳細
治療開始日	2024年11月15日
対象年齢	8歳から11歳まで
治療費用	45,000,000 VND
治療計画作成費用	5,000,000 VND（2024年12月31日まで無料）
診療時間	月～土 8:00～18:00（17:30最終受付）
診療内容	内科・整形外科・婦人科・耳鼻科・眼科・小児科・歯科・健康診断・人間ドック・オンライン診療

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インビザライン口蓋拡張システムについて

インビザライン口蓋拡張システムとは、3Dプリント技術を活用して作製されたマウスピースを使用し、顎の成長を利用して歯列を整える一次矯正治療のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

金属を使用しないため口腔内への負担が少ない
ネジ調整が不要で痛みが軽減される
将来の二次矯正治療の時間短縮と費用削減が可能

インビザライン口蓋拡張システムは、顎の成長期に合わせて使用することで効果的な一次矯正治療を実現することが可能となっている。DYMメディカルセンターでは、日本人歯科医師による診察・治療を提供することで、より安心して治療を受けられる環境を整えているのだ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【株式会社DYM】ベトナムのDYMメディカルセンターインビザライン口蓋拡張システム提供開始のお知らせ | 株式会社DYMのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000344.000027235.html, (参照 24-11-21).

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