合同会社SIGQが書類共有サービスSIGQ Cloud Linkerをリリース、ワンタイムコード認証とマルウェアスキャンで中小企業のセキュリティ強化を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- 合同会社SIGQが書類共有サービス「SIGQ Cloud Linker」をリリース
- ワンタイムコード認証とマルウェアスキャンによる高セキュリティを実現
- 中小企業向けに安全かつ簡便な書類共有環境を提供
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SIGQ Cloud Linkerによる安全な書類共有の実現
合同会社SIGQは中小企業のセキュリティ向上を目指し、書類共有サービス「SIGQ Cloud Linker β」を2024年11月22日にリリースした。このサービスはワンタイムコード認証とマルウェアスキャン機能を標準搭載しており、SIGQ Cloudのアカウントを持っていない外部ユーザーでも安全に書類の受け取りが可能となっている。[1]
書類共有時には一意のURLが発行され、受信者はメールアドレスに送信されるワンタイムコードを入力することで認証が完了するため、不正アクセスのリスクを大幅に低減することが可能となった。アップロードされたファイルは自動的にマルウェアスキャンを受け、危険なファイルの共有を未然に防ぐことができる。
共有URLの無効化や共有停止をいつでも実行できる機能も備えており、送信済みファイルの取り消しができないメール添付での情報共有における課題を解決している。送信した書類のURLや共有状況を一元管理できる機能も搭載され、複数の書類共有を効率的に追跡することが可能だ。
SIGQ Cloud Linkerの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
認証方式 | ワンタイムコード認証 |
セキュリティ機能 | マルウェアスキャン、共有URL無効化 |
管理機能 | 書類URL・共有状況の一元管理 |
料金プラン | 無料プラン、有料プラン(監査ログ機能など) |
キャンペーン | Amazonギフトカード5,000円分を20名にプレゼント |
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ワンタイムコード認証について
ワンタイムコード認証とは、一度限り有効な認証コードを使用してユーザーの本人確認を行うセキュリティ技術である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 使い捨ての認証コードで不正アクセスを防止
- メールアドレスと組み合わせた二要素認証が可能
- 認証コードの有効期限設定でセキュリティを強化
SIGQ Cloud Linkerでは、書類共有時にURLとワンタイムコードを組み合わせることで、より安全な認証を実現している。受信者のメールアドレスに送信されるワンタイムコードを入力することで本人確認が行われ、第三者による不正アクセスや誤送信のリスクを最小限に抑えることが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「合同会社SIGQ、書類共有サービス「SIGQ Cloud Linker」をリリース | 合同会社SIGQのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149500.html, (参照 24-11-24).
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