Nozomi NetworksがEdgeTech+ 2024で講演、DX時代のOT環境におけるセキュリティ対策と事業継続について解説
PR TIMES より
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記事の要約
- Nozomi NetworksがEdgeTech+ 2024に登壇
- OTセキュリティと事業継続に関する講演を実施
- DXによる工場システムのセキュリティ対策を解説
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Nozomi NetworksのOTセキュリティ講演がEdgeTech+ 2024で開催
Nozomi Networks Inc.は2024年11月22日、一般社団法人 組込みシステム技術協会が主催するEdgeTech+ 2024において、シニアセールスエンジニアの橋本賢一郎による講演を実施することを発表した。パシフィコ横浜で開催される本イベントでは、DXによって近代化が進むOT環境におけるセキュリティリスクと対策について詳しく解説される予定だ。[1]
EdgeTech+ 2024では、エッジテクノロジーによる顧客起点の価値創出を目的として、エッジ・サイバーセキュリティゾーンが新設された。OTやIoTデバイスの普及に伴うサイバー脅威への対応や国際規制への適合など、工場システムに必要となるセキュリティソリューションが展示されている。
Nozomi Networksの講演では、DXの推進によってモダナイズ化したOT/IoT環境における事業継続性の向上とセキュリティ対策の両立について解説が行われる。ITシステムとの融合による新たなリスクへの対応策や、効果的な保護施策の導入方法が具体的に示される予定だ。
EdgeTech+ 2024の開催概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2024年11月22日 11:30-12:10 |
会場 | パシフィコ横浜 |
講演内容 | DXによって近代化するOT/IoTのリスク分析と保護策 |
講演者 | 橋本賢一郎(シニアセールスエンジニア) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
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OTセキュリティについて
OTセキュリティとは、製造業や重要インフラなどの産業用制御システムを保護するためのセキュリティ対策のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 制御システムの可用性と安全性を重視した保護施策
- ITシステムとの統合による新たなリスクへの対応
- 国際規制への準拠と事業継続性の確保
産業用制御システムのデジタル化とネットワーク接続の進展により、OTセキュリティの重要性が増している。Nozomi Networksは、AIを活用したネットワーク監視やエンドポイント保護により、効果的なOTセキュリティソリューションを提供することで事業継続性の向上に貢献している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「一般社団法人 組込みシステム技術協会がパシフィコ横浜で開催中のEdgeTech+ 2024の最終日11月22日にNozomi Networksが登壇。OTセキュリティと事業継続を解説 | Nozomi Networks, Inc.のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000150975.html, (参照 24-11-24).
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