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シャープがフラッグシップAQUOS R9 proを発表、ライカ監修の3眼カメラと生成AI機能で機能性が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

シャープがフラッグシップAQUOS R9 proを発表、ライカ監修の3眼カメラと生成AI機能で機能性が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • シャープがAQUOS R9 proを12月13日より発売
  • ライカ監修の5,030万画素3眼カメラを搭載
  • 生成AI機能「電話アシスタント」で通話をサポート

シャープの最新フラッグシップスマートフォンAQUOS R9 pro発表

シャープは、フラッグシップモデルとなるSIMフリースマートフォン「AQUOS R9 pro」<SH-M30>を2024年12月13日より順次発売する予定だ。ライカカメラ社が監修した高精細な5,030万画素センサーを搭載した標準・広角・望遠の3眼カメラシステムを採用し、スマートフォンの撮影機能が大幅に向上している。[1]

AQUOS R9 proは、最新の「Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform」を搭載し、12GBの大容量RAMとベイパーチャンバーによる放熱システムを組み合わせることで高負荷時でも安定した動作を実現した。また上下に配置された大型スピーカーBOXの上部をフルメタル化することで音圧を増強し、より迫力のあるサウンドを実現している。

さらに、シャープ独自の生成AI機能「電話アシスタント」を搭載し、留守番電話の要約表示や会話からのキーワード自動抽出によるメモ機能に対応した。Quad HD+解像度のPro IGZO OLEDディスプレイは1~240Hz可変駆動に対応し、より滑らかな映像表示を可能にしている。

AQUOS R9 proの主な仕様まとめ

項目 詳細
カメラシステム ライカ監修「バリオ・ズミクロン」3眼カメラ(各5,030万画素)
プロセッサー Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform
メモリ RAM 12GB
ディスプレイ Pro IGZO OLED(Quad HD+、1~240Hz可変駆動)
AI機能 生成AI「電話アシスタント」(通話要約・キーワード抽出)
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バリオ・ズミクロンについて

バリオ・ズミクロンとは、ライカカメラ社が監修したレンズ「ズミクロン」を複数枚搭載するレンズ群のことを指す。高度な光学技術により、以下のような特徴を持つ。

  • 5,030万画素の高精細イメージセンサーを標準・広角・望遠に採用
  • 標準カメラは1/0.98インチの大型センサーで暗所撮影に強い
  • 広角は122度の超広角撮影、望遠は最大20倍ズームに対応

AQUOS R9 proに搭載されたバリオ・ズミクロンカメラシステムは、標準カメラに1インチを超える大型センサーを採用することで暗所での撮影性能を向上させている。広角カメラはマクロ撮影にも対応し、望遠カメラは光学2.8倍ズームとデジタルズームを組み合わせることで最大20倍までの撮影が可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「SIMフリースマートフォン「AQUOS R9 pro」を発売 | シャープ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001283.000012900.html, (参照 24-11-29).

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