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アバー・インフォメーションがAI自動追尾リモートカメラTR211を発売、高性能ズームと多彩な出力で映像制作の幅が拡大

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アバー・インフォメーションがAI自動追尾リモートカメラTR211を発売、高性能ズームと多彩な出力で映像制作の幅が拡大

PR TIMES より


記事の要約

  • アバー・インフォメーションがAI自動追尾リモートカメラTR211を発売
  • フルHD 1080p/60fps、12倍光学ズーム、AI自動追尾機能を搭載
  • 3つの自動追尾モードと4系統の出力に対応

アバー・インフォメーションのAI自動追尾リモートカメラTR211の新発売

アバー・インフォメーション株式会社は、AI自動追尾リモートカメラ「TR211」を2024年8月29日に新発売した。TR211はフルHD 1080p/60fpsの高解像度、光学12倍ズーム、そしてAI自動追尾機能を搭載しており、放送から動画配信、動画収録など幅広いシーンで活躍するリモートカメラとなっている。[1]

TR211には3つの自動追尾モードが搭載されており、プレゼンターモード、ゾーンモード、ハイブリッドモードを使い分けることで、動きのあるリアルな映像を撮影することが可能だ。AIで人物を検知し追尾を行う「AI自動追尾」機能により、開始位置の人物を瞬時に検知し、自動で追尾・撮影することができる。

TR211は最大144倍ズーム(光学12倍×デジタル12倍)の高性能ズームを搭載し、人物やコンテンツの細部まで鮮明に映し出すことができる。また、HDMI/USB/IP/3G-SDIの4系統の出力端子を搭載し、PoE+給電にも対応しているため、設置場所や周辺機器との組み合わせに応じて最適な接続方法を選択できる。

AI自動追尾リモートカメラTR211の特徴まとめ

解像度 ズーム 自動追尾モード 出力端子
主な仕様 フルHD 1080p/60fps 最大144倍(光学12倍×デジタル12倍) プレゼンター、ゾーン、ハイブリッド HDMI/USB/IP/3G-SDI
特徴 高解像度 細部まで鮮明に撮影 動きのあるリアルな映像 多様な接続方法
対応機能 AI自動追尾 外部マイク連動による音声追尾 AIによる人物検知 PoE+給電
TR211の製品ページはこちら

AI自動追尾について

AI自動追尾とは、人工知能技術を用いて特定の対象を自動的に追跡し続ける機能のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • AIによる人物検知と追跡が可能
  • カメラの自動パン・チルト・ズーム制御
  • 複数の追跡モードによる柔軟な撮影

TR211のAI自動追尾機能は、プレゼンターモード、ゾーンモード、ハイブリッドモードの3つのモードを備えており、撮影シーンに応じて最適な追跡方法を選択できる。また、外部マイクとの連動により音声追尾も可能となっており、発言中の人物にカメラを自動的にパン・チルト・ズームして撮影を行うことができる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「アバー・インフォメーション、AI自動追尾リモートカメラ「TR211」を新発売 | アバー・インフォメーション株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000018331.html, (参照 24-08-31).

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