ライスカレーが個人投資家向けウェビナーに登壇、上場後初の説明会で事業戦略を公開

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ライスカレーが個人投資家向けウェビナーに登壇、上場後初の説明会で事業戦略を公開

PR TIMES より


記事の要約

  • ライスカレーがマネックス証券のオンライン説明会に登壇
  • 2024年9月4日に上場後初の個人投資家向け説明会を実施
  • 事業概要や経営方針、今後の成長戦略について説明予定

ライスカレーが個人投資家向けオンライン説明会に登壇決定

株式会社ライスカレーは2024年9月4日に開催されるマネックス証券主催の個人投資家向けオンライン説明会に登壇することを2024年8月28日に公開した。本イベントは同社にとって上場後初の個人投資家向け説明会となり大きな意義を持つ。代表取締役の大久保遼氏が登壇し事業概要や経営方針について説明を行う予定だ。[1]

説明会では今後の成長戦略についても言及される見込みであり投資家にとって重要な情報が得られる機会となるだろう。イベントは事前申し込み不要で当日のイベントページへのアクセスのみで参加可能となっている。後日オンデマンド配信も予定されており参加できない投資家への配慮も見られる。

ライスカレー社は2016年4月に設立されたコミュニティデータプラットフォーム事業を展開する企業だ。代表取締役の大久保氏はゴールドマン・サックス証券での経験を持ち2014年にはオンライン広告テクノロジー企業の創業実績もある。本説明会を通じて同社の事業内容や将来性について投資家の理解が深まることが期待される。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 個人投資家向けオンライン説明会
日程 2024/09/04(水) 17:00~18:00
会場 -
会場住所 -
概要 株式会社ライスカレーの事業概要、経営方針、今後の成長戦略について代表取締役 大久保遼氏が説明
主催 マネックス証券
備考 事前申し込み不要
セミナー開始15分前を目安に開場
後日オンデマンド配信予定
ウェビナーの詳細はこちら

コミュニティデータプラットフォーム事業について

コミュニティデータプラットフォーム事業とは、ユーザーコミュニティから得られるデータを活用してビジネス価値を創出する事業モデルのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • ユーザー行動データの収集と分析
  • コミュニティ内でのエンゲージメント向上
  • データに基づいたマーケティング戦略の立案

ライスカレー社のコミュニティデータプラットフォーム事業は、オンラインコミュニティから得られるユーザーの行動データや嗜好性を分析し、企業のマーケティング活動や商品開発に活用することを可能にしている。このアプローチにより企業は顧客ニーズをより正確に把握し、効果的なマーケティング施策を展開できるようになるのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「株式会社ライスカレー 2024年9月4日 マネックス証券開催「個人投資家向けオンライン説明会」に登壇 | 株式会社ライスカレーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000019306.html, (参照 24-08-31).

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