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富士急ハイランドが9月に500機のドローン花火ショーを開催、開業60周年記念プロジェクトとして8月に続き実施

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

富士急ハイランドが9月に500機のドローン花火ショーを開催、開業60周年記念プロジェクトとして8月に続き実施

PR TIMES より


記事の要約

  • 富士急ハイランドが9月に500機のドローン花火ショーを開催
  • 開業60周年記念プロジェクトとして8月に続き実施
  • 有料観覧席やシルバーウィーク限定の演出も用意

富士急ハイランドが9月に開催する500機のドローン花火ショー

富士急行は2024年9月14日から22日にかけて、富士急ハイランドで「ドローン×花火スペシャルショー」を開催すると発表した。このイベントは開業60周年を記念して8月に実施し好評だったショーの内容をリニューアルしたもので、500機のドローンと花火が融合した富士急ハイランド初のスペシャルナイトショーとなっている。[1]

今回のショーでは、8月に実施した内容に新しい要素を加えてアップデートし、より富士急ハイランドらしい演出が楽しめるようになった。演出内容は日替わりとなっており、期間中何度訪れても新しいショーを体験できるのが特徴だ。また、前回満席となった有料観覧席も用意されており、ドリンクとおつまみ付きで2,000円からショーを楽しむことができる。

このイベントは9月14日から16日、21日から22日の5日間、毎晩20時50分から約10分間にわたって開催される。小雨決行だが荒天の場合は中止となる。富士急ハイランドは入園無料で、フリーパスは大人6,000円から7,800円、中高生5,500円から7,300円、小学生4,400円から5,000円、幼児・シニア2,100円から2,500円となっている。

富士急ハイランドのドローン花火ショー詳細

項目 詳細
開催日時 2024年9月14日~16日、21日~22日 20:50~約10分間
観覧場所 フードスタジアム2Fテラス(有料)、セントラルパーク
有料観覧席料金 1区画2,000円(ドリンク・お菓子付き、最大4名様分)
入園料 無料
フリーパス料金 大人6,000円~7,800円、中高生5,500円~7,300円、小学生4,400円~5,000円、幼児・シニア2,100円~2,500円
富士急ハイランド公式サイトはこちら

ドローンアートについて

ドローンアートとは、複数のドローンを同時に飛行させ、空中に絵や文字、立体的な形を描く新しい芸術表現のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 多数のドローンを精密に制御し、空中に様々な図形や模様を描画
  • LEDライトを搭載し、夜空に光の絵を描くことが可能
  • 従来の花火やプロジェクションマッピングとは異なる新しい視覚体験を提供

富士急ハイランドのイベントでは、このドローンアートと従来の花火を組み合わせた新しい演出が行われる。500機ものドローンを使用することで、より大規模で複雑な空中ディスプレイが可能となり、花火との相乗効果によって観客に印象的な視覚体験を提供することができる。この革新的なショーは、テーマパークの夜間エンターテインメントに新たな可能性を示すものとなるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「富士急ハイランド「500機のドローン&花火ショー」9/14(土)~16(月・祝)、21(水)、22(木)開催! | 富士急行株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001636.000001110.html, (参照 24-09-12).

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