SwitchBotがCO2センサーと温湿度計Proを新発売、スマートホームの空気管理機能が大幅に向上
PR TIMES より
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記事の要約
- SwitchBotがCO2センサーと温湿度計Proを発売
- CO2濃度や温湿度、天気予報などを表示可能
- 最大15%OFFの特別割引キャンペーンを実施
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SwitchBotの新製品CO2センサーと温湿度計Proがスマートホームの空気管理を革新
SWITCHBOT株式会社は2024年9月17日、「CO2センサー(温湿度計)」と「温湿度計Pro」の2製品を新たにリリースした。CO2センサーは厚生労働省推奨のNDIR方式を採用し、温湿度計Proは室内外の温湿度を同時表示可能という特徴を持つ。両製品とも12時間先までの天気予報をアイコン表示するなど、空気質管理に特化した機能が充実している。[1]
CO2センサーは1秒間隔でCO2濃度を測定し、400~9000ppmまでの精確なリアルタイムデータを提供する。指定したCO2濃度基準や温湿度範囲を超えた場合、本体の警告音やディスプレイの点滅、アプリ通知など3種類の換気アラームでユーザーに知らせる。さらに他のSwitchBotデバイスと連携することで、自動で換気扇やサーキュレーターを作動させることも可能だ。
温湿度計Proは室内外の温湿度を同時に表示でき、温度、湿度、快適度、日付、時間、天気予報までを一目で確認できる大型ディスプレイを採用している。SwitchBot防水温湿度計と連動させれば、窓を開けることなく屋外の状況も把握できる。両製品とも9月17日から10月2日まで最大15%OFFの特別割引キャンペーンを実施している。
SwitchBot新製品の機能比較
CO2センサー(温湿度計) | 温湿度計Pro | 温湿度計 プラス | 温湿度計 | |
---|---|---|---|---|
価格(税込) | ¥7,980 | ¥3,480 | ¥2,780 | ¥1,980 |
サイズ(mm) | 92 x 79 x 25 | 92 x 79 x 25 | 79 x 64.5 x 17.5 | 55 x 55x 24 |
主な機能 | CO2濃度測定、室内外温湿度表示、天気予報 | 室内外温湿度表示、快適度表示、天気予報 | 室内温湿度表示、快適度表示 | 室内温湿度表示 |
電源 | 単3電池2本、Type-C電源 | 単3電池2本 | 単3電池2本 | 単3電池2本 |
データ保存期間 | ローカル38日、アプリ2年 | ローカル68日、アプリ2年 | ローカル68日、アプリ2年 | ローカル36日、アプリ2年 |
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NDIR方式のCO2センサーについて
NDIR方式とは、非分散型赤外線吸収法(Non-Dispersive InfraRed)の略称で、CO2濃度を測定するための高精度な技術である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- CO2分子の赤外線吸収特性を利用した測定方式
- 高精度かつ長期安定性に優れている
- 他のガスの影響を受けにくい選択性の高さ
SwitchBotのCO2センサーに採用されているNDIR方式は、厚生労働省も推奨する信頼性の高い測定方式だ。この技術により、400~9000ppmという広範囲のCO2濃度を1秒間隔で精確に測定できる。リアルタイムで正確なデータを提供することで、室内の空気質管理をより効果的に行うことが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【SwitchBot】待望の温湿度計付き「CO2センサー」登場!2カ所の温湿度を同時に表示出来てお天気も分かる「温湿度計Pro」と2製品同時新発売 | SWITCHBOT株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000057002.html, (参照 24-09-17).
- 厚生労働省. https://www.mhlw.go.jp/index.html
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