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モトローラが折りたたみスマホrazr 50を発表、大型アウトディスプレイと高性能カメラを搭載し9月27日から販売開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

モトローラが折りたたみスマホrazr 50を発表、大型アウトディスプレイと高性能カメラを搭載し9月27日から販売開始

PR TIMES より


記事の要約

  • モトローラが折りたたみスマホ「razr 50」を発表
  • 3.6インチの大型アウトディスプレイを搭載
  • 9月27日より国内で販売開始予定

モトローラがrazr 50を発表、大型アウトディスプレイ搭載で使いやすさ向上

モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は2024年9月17日、Android搭載の折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」を発表した。3.6インチの大型アウトディスプレイを搭載し、閉じたままでも各種操作が快適に行える点が特徴だ。ヴィーガンレザーを採用し、美しさと機能性を兼ね備えたデザインとなっている。[1]

メインディスプレイは6.9インチ有機ELで120Hzの高リフレッシュレートを採用し、鮮明でなめらかな画面表示を実現した。また、moto ai搭載の高性能カメラやフレックスビュースタイルにより、様々なシーンでの利用が可能となっている。大容量バッテリーや防水性能、おサイフケータイ対応など、充実した機能を備えている。

razr 50は2024年9月27日より国内各チャネルで販売開始予定だ。SIMロックフリーで利用可能で、MOTO STOREでの販売価格は135,800円(税込)となっている。また、購入者特典として「ディスプレイ破損1回無料サポート」が提供され、保証期間は端末購入日から1年間となっている。

motorola razr 50の主な仕様まとめ

メインディスプレイ アウトディスプレイ カメラ バッテリー その他
仕様 6.9インチ有機EL 3.6インチ 5,000万画素メイン 4,200mAh IPX8防水
特徴 120Hzリフレッシュレート 折りたたみ時操作可能 moto ai搭載 30W急速充電 おサイフケータイ対応
motorola razr 50の詳細はこちら

アウトディスプレイについて

アウトディスプレイとは、折りたたみ式スマートフォンの外側に配置された副画面のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 本体を閉じたままで基本的な操作が可能
  • 通知の確認や簡単な返信が容易
  • カメラのファインダーとしても利用可能

motorola razr 50のアウトディスプレイは3.6インチと大型化されており、折りたたんだ状態でもメッセージの送受信やQRコード決済など、さまざまな操作が可能となっている。これにより、ユーザーは必要に応じてメインディスプレイを開くことなく、スマートフォンの基本的な機能を利用できるため、操作性と利便性が大幅に向上している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「大型アウトディスプレイを搭載し、使いやすく進化した折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」発表 | モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000132917.html, (参照 24-09-17).

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