スーツがチームのタスク管理セミナーを開催、経営支援クラウド「Suit UP」β版も提供開始

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

スーツが事業再生セミナーを無料開催
チームのタスク管理で労働生産性向上を目指す
経営支援クラウド「Suit UP」β版を提供開始

スーツがチームのタスク管理セミナーを開催し経営支援クラウドをリリース

株式会社スーツは2024年9月25日に、代表の小松裕介が講師を務める「事業再生とチームのタスク管理」セミナーを無料で開催すると発表した。また同社は経営支援クラウド「Suit UP」β版の提供を2024年4月から開始している。中小企業等の労働生産性向上を目指し、チームのタスク管理導入を推進する取り組みの一環だ。^[1]

セミナーでは事業再生フェーズにおけるチーム・マネジメントの手法と、スーツアップの有用性について解説される。小松氏は約20年間中小企業等のバリューアップに従事してきた経験を持ち、複数社にチームのタスク管理を導入した実績がある。この経験を踏まえた事例紹介を交えた講演が予定されている。

スーツアップβ版は、表計算ソフトのような操作感で業務の「見える化」を実現し、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぐ機能を提供する。基本機能に加え、タスク雛型や期限通知、定型タスクなど、継続的な利用を促す機能が搭載されており、中小企業等の効率的なタスク管理を支援する。

セミナーの概要情報

セミナー名	スーツアップ・セミナー「事業再生とチームのタスク管理」
日程	2024/09/25(水) 19:00~19:45
会場	-
会場住所	-
概要	事業再生フェーズにおけるチーム・マネジメントの手法と、スーツアップの有用性について解説。中小企業等での実務経験を踏まえた事例紹介を交えた講演。
主催	株式会社スーツ
備考	オンライン開催無料

セミナーの詳細はこちら

タスク管理について

タスク管理とは、個人やチームの業務を効率的に進めるために、タスクの進捗状況や優先順位を把握し、適切に処理していく手法のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

業務の「見える化」によるタスクの抜け漏れ防止
期限管理による作業遅延の回避
チーム内の情報共有と連携の促進

スーツアップのようなタスク管理ツールを導入することで、中小企業等は業務の効率化やオペレーションの改善を実現できる。例えば社員数30名の会社で1日2回8分の進捗確認を行う場合、1ヶ月で119万円ものコストがかかると試算されているが、適切なタスク管理ツールの導入によりこのコストを大幅に削減することが可能になる。