LDcubeが社内トレーナー育成ウェビナーを開催、研修内製化によるコスト効率向上を目指す

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

LDcubeが社内トレーナー育成ウェビナーを開催
50％の組織で社内トレーナーが活用されている
研修内製化によるコスト効率向上を目指す

LDcubeが社内トレーナー育成ウェビナーを10月に開催

株式会社LDcubeは、2024年10月10日と23日に「研修の内製化でコストパフォーマンスの高い研修実施をする方法とは？」というウェビナーを開催すると発表した。このウェビナーは、同社が実施した「ポスト・コロナの人財育成施策の実態」調査結果を踏まえ、効果的な社内トレーナーの育成や導入の成功事例を紹介するものだ。^[1]

調査結果によると、50％の組織が人材育成施策を展開するためのリソースとして社内トレーナーを活用していることが明らかになった。この調査は2024年6月28日から7月11日にかけて実施され、人事・人財育成の責任者や担当者213名から有効回答を得ている。

ウェビナーでは、社内トレーナーの導入により研修内製化を実践した組織の事例を基に、成功のポイントを具体的に紹介する予定だ。LDcubeは、デジタル化が進む社会において、企業内の人材が主体となって効果的な人材育成を行うことの重要性を強調している。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名	研修の内製化でコストパフォーマンスの高い研修実施をする方法とは？
日程	①2024/10/10(火) 11:00~12:00 ②2024/10/23(水) 10:00~11:00
会場	-
会場住所	-
概要	社内トレーナーの導入により研修内製化を実践された組織の事例を基に、成功のポイントを具体的に紹介します。
主催	株式会社LDcube
備考	参加費無料 1社3名様までの参加同業の方のお申し込みはお断りする場合あり

ウェビナーの詳細はこちら

社内トレーナーについて

社内トレーナーとは、組織内で人材育成や研修を担当する従業員のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

組織の文化や特性を理解した上で研修を実施可能
外部講師に比べてコスト効率が高い
継続的な人材育成体制の構築に貢献

LDcubeの調査によると、50％の組織が人材育成施策を展開するためのリソースとして社内トレーナーを活用している。社内トレーナーの育成や効果的な活用によって、組織は研修の内製化を進め、コストパフォーマンスの高い人材育成施策を実現できる可能性がある。

参考サイト

^ PR TIMES. 「LDcube、社内トレーナーの育成に向け「研修の内製化でコストパフォーマンスの高い研修実施をする方法とは？」ウェビナーを開催（10月10日・23日） | 株式会社LDcubeのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000131307.html, (参照 24-10-05).

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