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公開：2024-10-10

JBLが新型ワイヤレスイヤホン「WAVE BEAM 2」を発表、独自デザインと高音質を実現したエントリーモデル

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• JBLがWAVEシリーズの新モデルを発表
• ショートスティック型デザインのワイヤレスイヤホン
• 10月17日から販売開始予定

JBLが新型ワイヤレスイヤホン「WAVE BEAM 2」を発表、10月17日発売へ

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」のエントリーライン「WAVE」シリーズの新製品として、完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM 2」を10月17日に発売すると発表した。本製品は、JBL独自のショートスティック型デザインを採用し、長時間の使用でも快適な装着感を実現している。^[1]

JBL WAVE BEAM 2は、JBL Pure Bassサウンドを実現する8mmダイナミックドライバーを搭載し、迫力のあるサウンドを提供する。さらに、シリーズ初となるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、外音取り込み機能と組み合わせることで、周囲の状況に応じた柔軟な音響体験を可能にしている。

通話品質の向上にも注力しており、各イヤホンに2つずつ、合計4つのマイクを搭載することで、周囲のノイズを効果的に除去しクリアな音声通話を実現している。最大再生時間は約40時間（アクティブノイズキャンセリング機能オフ時）で、日常使いに十分な電池持続時間を確保している。

JBL WAVE BEAM 2の主な特徴まとめ

アクティブノイズキャンセリングについて

アクティブノイズキャンセリングとは、外部の騒音を打ち消す逆位相の音波を発生させることで、周囲の雑音を低減する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 外部騒音を効果的に低減し、静かな環境を作り出す
• 音楽や通話の品質を向上させ、より没入感のある体験を提供
• 長時間の使用でも耳への負担を軽減し、快適な装着感を維持

JBL WAVE BEAM 2に搭載されたアクティブノイズキャンセリング機能は、外音取り込み機能と組み合わせることで、ユーザーの状況に応じた柔軟な音響体験を可能にしている。これにより、音楽鑑賞時の没入感を高めつつ、必要に応じて周囲の音を取り込むことができ、安全性と利便性を両立している。

参考サイト

1. ^ JBL. 「JBL Wave Beam 2 | ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン」. https://jp.jbl.com/WAVE-BEAM-2.html, (参照 24-10-10).

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