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パナソニックが静音・省エネの新冷蔵庫NR-B16C2を発表、11月下旬より定格内容積156Lモデルを発売へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

パナソニックが静音・省エネの新冷蔵庫NR-B16C2を発表、11月下旬より定格内容積156Lモデルを発売へ

Panasonic より


記事の要約

  • パナソニックが新冷凍冷蔵庫NR-B16C2を発表
  • 静音・省エネ設計で定格内容積156L
  • 2024年11月下旬より発売予定

パナソニックの新冷凍冷蔵庫NR-B16C2が静音性と省エネ性を両立

パナソニックは2024年11月下旬より、静音・省エネ設計のシンプルな冷凍冷蔵庫「NR-B16C2」を新たにラインアップに加え、発売することを発表した。定格内容積156Lのこのモデルは、インバーター搭載により約19dB(A)という静音化を実現している。2021年省エネ基準達成率114%を達成し、家計にやさしい省エネ設計となっている。[1]

NR-B16C2の外観はフラットスチール鋼板ドアを採用し、マットな質感でキッチンやインテリアになじむシンプルなデザインとなっている。カラーラインアップはマットオフホワイトとマットブラックの2色展開だ。耐熱トップテーブルは耐熱温度100℃・耐荷重30kgで、電子レンジやオーブンレンジを置くことができる設計となっている。

冷凍室は定格内容積60L〈食品収納スペース41L〉と大容量で、冷凍食品のまとめ買いや作り置きに対応している。深型ケースの採用により、冷凍食品をタテに収納でき出し入れがスムーズになった。また、仕切りケース(貯氷箱)が付属しており、製氷皿と組み合わせて使用することで貯氷箱としても活用できる設計となっている。

NR-B16C2の主要機能まとめ

静音性 省エネ性 冷凍室 デザイン
特徴 約19dB(A) 省エネ基準達成率114% 定格内容積60L フラットスチール鋼板ドア
メリット 運転音が気にならない 電気代の節約 まとめ買いに対応 インテリアに馴染む
技術 インバーター搭載 高効率冷却システム 深型ケース採用 マット仕上げ

インバーター制御について

インバーター制御とは、モーターの回転数を変化させ効率良く運転を制御する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 冷え具合に応じて冷却力を効率的に制御
  • 省エネルギー効果の向上
  • 運転音の大幅な低減

NR-B16C2に搭載されたインバーター制御は、従来のインバーター非搭載機種と比較して運転音を約20%削減している。これにより、約19dB(A)という静音性を実現し、一人暮らしの部屋や寝室などでも気にならない運転音を実現している。同時に、冷却効率の向上により省エネ性能も高めており、2021年省エネ基準達成率114%という高い省エネ性を達成している。

参考サイト

  1. ^ Panasonic. 「概要 パーソナル冷蔵庫 NR-B16C2 | 冷蔵庫 | Panasonic」. https://panasonic.jp/reizo/c-db/products/NR-B16C2.html, (参照 24-10-10).

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