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JBLが新エントリーライン完全ワイヤレスイヤホン「WAVE BUDS 2」を発表、10月17日発売でノイズキャンセリング機能搭載

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

JBLが新エントリーライン完全ワイヤレスイヤホン「WAVE BUDS 2」を発表、10月17日発売でノイズキャンセリング機能搭載

JBL より


記事の要約

  • JBLがWAVEシリーズの新製品を発表
  • 完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」
  • 10月17日より販売開始予定

JBLが新たなエントリーライン完全ワイヤレスイヤホンを発表

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、エントリーライン「WAVE」シリーズの新製品として、完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」を10月17日に発売すると発表した。本製品は豊かな低音とクリアなサウンドを実現するJBL Pure Bassサウンド技術を搭載し、8mmのダイナミックドライバーによって高品質な音楽体験を提供する。[1]

JBL WAVE BUDS 2の特筆すべき機能として、外音取り込み機能付きアクティブノイズキャンセリングが挙げられる。この機能により、周囲のノイズをカットしながら、必要に応じて外部の音を取り込むことが可能となった。さらに、各イヤホンに2個ずつ、合計4個のマイクを搭載することで、クリアな通話品質を実現している。

バッテリー性能にも優れており、アクティブノイズキャンセリング機能をオフにした状態で最大40時間の再生が可能となっている。また、JBL Headphonesアプリを使用することで、サウンドや音声プロンプトの言語をカスタマイズすることができ、最大8台のBluetooth®デバイスとのシームレスな接続と切り替えが可能となっている。

JBL WAVE BUDS 2の主要機能まとめ

機能 詳細
サウンド技術 JBL Pure Bassサウンド、8mmダイナミックドライバー
ノイズキャンセリング 外音取り込み機能付きアクティブノイズキャンセリング
マイク 各イヤホンに2個、合計4個搭載
バッテリー持続時間 最大40時間(ANCオフ時)
カスタマイズ機能 JBL Headphonesアプリでのサウンドと言語設定
接続性 最大8台のBluetooth®デバイスと接続可能

アクティブノイズキャンセリングについて

アクティブノイズキャンセリング(ANC)とは、外部の騒音を電気的に打ち消す技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • マイクで周囲の音を収集し、逆位相の音波を生成
  • 外部ノイズを効果的に低減し、静かな環境を作り出す
  • バッテリー消費を伴うが、高い遮音効果を実現

JBL WAVE BUDS 2に搭載されているアクティブノイズキャンセリング機能は、外音取り込み機能と組み合わせることで柔軟な使用が可能となっている。ユーザーは状況に応じて周囲の音を遮断したり、必要な外部音を取り込んだりすることができ、これにより音楽鑑賞や通話時の没入感を高めつつ、安全性や利便性を確保することが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ JBL. 「JBL Wave Buds 2 | ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン」. https://jp.jbl.com/WAVE-BUDS-2.html, (参照 24-10-10).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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